【命を頂く食育】釣った魚をその場で捌いて食べる!その時子供の反応は?

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食育

7月28日金曜日で31歳になりましたぺこぱぱです!誕生日くらいゆっくりしようと、ブログをサボって人生初のマッサージへ行ってきました。自分へのご褒美ですw

ロダ男
31歳のおじさんが自分へのご褒美ってwそれOLとかがコンビニのスイーツ買う言い訳に使うやつでしょ。
ぺこぱぱ
いいじゃねーか別に!
ロダ男
まぁリフレッシュの話はいいとして今日はフィッシュの話でしょ?
ぺこぱぱ
そうそう。「釣ってその場で捌いて食す!」が売りの釣り堀へ行ってきたよ!
ロダ男
うわ〜。残酷。
ぺこぱぱ
いつもスーパーで切り身買うだろ!けど確かに長女も同じ反応するんだよね。「かわいそう…」って。
ロダ男
いつも魚や肉を食べているのになんでだろうね?
ぺこぱぱ
ねぇ…。実際長女と生きたまま捌かれる魚を見てきて色々考えさせられたから今日はその話!
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命をいただく実感がない。

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さて、まず考えなきゃいけないのは、なんでいつも魚や肉を食っているにもかかわらず、生きているものを捌いているところを見ると可哀想なんでしょうか?

これはなんとなくわかりますよね。

普段は「加工する工程」をすっ飛ばしているからですね。

「捌く」「屠殺(家畜を加工)」は見なくてすんでいます。

子供が見るころにはもう「ムニエル」になってますw

昔の家庭では加工工程を見る機会があったのでしょう。

昔って言っても、うちの母親ですら「ばあちゃんの家で鶏を絞めて血抜きしている光景を見たことある。」と言っているのだから、ほんの2世代前くらいでは日常にあった光景なんでしょうね。

生きている状態から肉や切り身になる過程を見ていないので、もちろん「命をいただいている」という実感もありません。

それゆえ、毎日食べているにもかかわらず、加工の瞬間を目の当たりにした子供はまず「可哀想」と思うんですね。

「命をいただく」を体験させた一番有名な食育といえば「ブタがいた教室」

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こういう「命の食育」の話をしているとみなさんも思い出すのがこのニュースじゃないでしょうか。

小学生が学校で飼育した豚を加工して給食に出したってやつですね。豚には「空飛」「太陽」と名前もついていました。

上記リンクで画像見てもらえばわかるけど、子供達は泣き崩れています…。

先生的には「命の尊さを学んでくれればと思った。」という話。

本にもドラマにもなっているので、日本一有名な食育の話かもしれませんw

「やりすぎでは?」
「可哀想すぎる。」
「大人の自己満。」
「偽善。トラウマになる」
「吐き気がする。」
「誤った教育。」

などなど。当時大炎上しました…。

ネット検索でも実際この教室にいた生徒たちは「どう思った?」「なにを考えた?」は見当たらず、ただただ「煽り」「炎上」ばかりが目立つ。「ネットの負の側面」の良い例ですねw

生徒たちは「素晴らしい経験でした」「命の尊さを学びました」と言ったのか、「もう豚肉なんて食べれません。」と言ったのか…。

まぁこの例はもしかすると「ちょっと刺激が強すぎた」かもしれませんが、出発点は

「命を頂いている実感が少ない現代っ子に、その尊さを体験してもらいたい。」

ということなんですよね。

こんな体験が行われ、そして話題になるくらい「食と命」の繋がりは今見直されています。

けど「体験するのはいいことだ!」って言うけど、その後に何があるのでしょうか?それはまた後ほど。

釣り堀で「命をいただく」体験!釣った魚をその場で捌き食す。

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さて、我が家も先日「生きているものをその場でしめて食す」体験をしてきました!

「大雪つりぼり」という場所で、娘(4歳)が意気揚々と釣り上げた6匹の魚(やまめ・オショロコマ)を天ぷらや塩焼きにして食べたんですね。

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私と妻が釣り上げた「ニジマス」は1匹刺身・1匹唐揚げ・1匹は3枚おろしで持ち帰りました。

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さて。大雪つりぼりの良かった点は、調理場がちゃ〜んと見えることですね!

さっき自分たちが釣った魚が捌かれて調理されていく様なんて滅多に見れる経験ではないので長女と見ていました。

するとやはりお決まりのセリフ「かわいそう…。」がでてきました。

まぁいいんですそれで。ここで「ひゃっはー!うっまそー!」とか言われても逆に将来が心配になりますからw

「いただきます」は命への感謝の言葉。

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そしてさっきまでバケツで泳いでいた魚たちはこうなりました。

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さて、そこで「命を食す」ことについて「可哀想」と語った長女に何と声をかけよう。

とりあえず加工工程を見てもトラウマにはなってなさそうだ。問題なくかぶりついているw

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命の食育のベタな例としては、

「可哀想って言うけど、スーパーの魚や肉はみんなこうやって加工されて食卓にでているんだよ?」
「いただきますの時は命に感謝をするんだよ?」
「食べられるためにこうなったんだから、残さず食べようね。」

あたりかなと思います。

要するに、「可哀想だけど、感謝して食べることが命への弔いだ。」って話ですよね!

こういうベターな話はとりあえず一通り話しましたw

けどなんかありきたりで面白くないな〜と思っていた時に、ふと思い出したのが、旭山動物園の坂東元園長の言葉でした。

生き物はみな「生きている」のではなく「生かされている」

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生き物に対して謙虚でかつ本質をズバズバついてくる坂東園長らしい名言が上記の言葉です。

「命」を食べなきゃ生きられない。あたりまえですね。

つまり、私たちは「生きている」というより「生かされている」んですね。別な命に。

①今日食べた命が明日の自分の命になる。

釣られた魚に明日はない。その魚の命をいただいた自分が、魚の分まで明日を全うしよう!ということです。

そして、その「別な命」ですら、環境に生かされています。「森・川・海・空・空気・太陽」なんかに!

ところが人は、私たちを生かしてくれている「環境や生物」を軽んじています。

森を壊したり、川や海を汚したり、生き物を絶滅においやったり。

これが「命を与えてくれているものたち」に対する仕打ちか?という話ですよね。

②命を育む環境にも感謝しなきゃいけない。

環境を破壊すれば、自分たちの命となる生物にも痛手となり、しっぺ返しをくらいます。

この2点を、先ほど紹介したベターな食育「可哀想だけど、この命に感謝して食べようね。」と合わせて伝えてみました。

環境破壊の影響で、「生物の絶滅」が恐竜時代よりも早いスピードで起こっている昨今。第6次絶滅期と言われています。

「隕石」の衝突による環境の変化で多くの恐竜が死に絶えた時よりも早いスピードで、人間は他の動物を絶滅に追いやっています。

目の前の「一匹・一頭の命」に手を合わせ感謝する食育ではなく、「私たちを生かしている全ての命と、それを育む環境のこと」にも目を向ける食育へとシフトチェンジしていく必要があるのかもしれません。

歩いている時に路に感謝している人はいないでしょうw「今日も俺を歩かせてくれてありがとう!路!」って。

それと同じで、秋刀魚を食べる時「海に感謝」している人もなかなかいないでしょうw「秋刀魚を育んでくれてありがとう!海!」って。

けど私たちは「路に歩かされてる」し「海に生かされている」。

そう考えると、少しか環境問題に対する人々の認識も変わってくるような気がします。

先日パリ協定も結ばれたことですしね。アメリカはドナルドのせいで離脱しちゃったけどw

今日の考えた

まとめ

チェック 命を頂いている実感は現代では持ちにくい。
チェック 体験のさせ方には賛否がある(ブタの例)。
チェック 魚を釣ってその場で食べて「命の食育」してみた。
チェック 「命に感謝してたべよう」ってベタなお話だけではなく
チェック それを育む「環境」を守ることも含めて「感謝」だと思った。
ロダ男
ひっく…うぅ…ぐずっ…
ぺこぱぱ
なになに!?なんで泣いてるの?
ロダ男
豚の小学生たちの画像が可哀想すぎて…ぐずっ。
ぺこぱぱ
あ〜…あれはね〜…。記事中でも言ったけど、主役の小学生たちの声がなくて、炎上記事ばかりだからなんとも言い難いよね。
ロダ男
彼らは大人になって、食と命に対して何を感じているんだろう。
ぺこぱぱ
そうそう、そこが知りたいよね。避難や批判ばっかり取り上げられて、肝心なことはないのな。
ロダ男
ぺこぱぱは今回自分が釣り上げた魚が裁かれるの見てなんか思った?
ぺこぱぱ
“捌かれる”ね。ニジマスはなんの罪も犯してないから。鮮度がよくて美味そうだなと思ったよ!
ロダ男
野蛮人め!
ぺこぱぱ
なんだよ!魚捌いているのみて「可哀想…」なんていちいち思う大人いる!?そんな大人が鮮魚コーナー行ったら大号泣だろ!
ロダ男
まぁ確かに。
ぺこぱぱ
子供が「可哀想」って感想持つのもいいし、大人になってその感覚が薄れてもいいんだよ。大事なのは、頂いた命を糧にして感謝して明日も生きること!
ロダ男
…なるほどね。
ぺこぱぱ
リアクションうっす。良いこと言ったのに。

そんなわけで、「いただいた命に感謝」「その命を育んでくれた環境にも感謝」!

その心は、子供にも持って欲しいなと思った「釣り堀体験」でした。(まだ4歳じゃ無理だろうけどゆくゆくねw)

おしまい。

今日の一枚

食育

引用:トリコ

漫画「トリコ」の決め台詞。

「この世の全ての食材に感謝をこめて。いただきます。」

いいですよね!w


リンク

★今回利用させていただいた「大雪つりぼり」さんの施設レビュー!釣り堀でまさかの「9000円越え!?」

★食育に関してもう1記事!三國シェフの「子供にトリュフ・キャビア・フォアグラ」を食べさせるまさかの食育の話題もw

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4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
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