『幼児に習い事は必要ない』と思っていた私の長女が“水泳”に通う事になった話。

記事が気に入ったらシェアしてね(^^)/

習い事 幼児

こんにちは!体操教室や水泳習っていたのに、運動神経0のぺこぱぱですw

さて、タイトルにもありますが我が家の長女(4歳)が習い事を始めるようです。

よもや齢4歳にして習い事を始めるなんてまったく想像もしてないどころか、まだ早いからやらせなくていいとも考えていた私ですが、そうなりました…w

ロダ男
最近の子は経験が早いねぇ。おじさん驚いちゃうよ。
ぺこぱぱ
初体験みたいないいかたするな!まぁ初体験とも言えるけど、なんか言い方に悪意がある。
ロダ男
何はじめたの?冷やし中華?
ぺこぱぱ
そんな習い事あるか!水泳だよ。冒頭に書いていた通り、俺も水泳してたんだ。妻も専門学校時代までやってた生粋のスイマー。
ロダ男
あ〜。親の“やらせたい”希望を子供に背をわせちゃった感じのやつか?w
ぺこぱぱ
う〜ん…そうでもないんだけどね。まぁ事の発端から話していこうか。

そんなわけで今日は、幼児が習い事なんて早いんじゃないかと思っていた私が、長女をスイミングスクールにやるまでのお話です。

・小さいうちからの習い事ってどうなのよ?
・初めての習い事ってどんなタイミングで始めるの?
・まだ幼いしすぐ「行きたくない・やめたい」なんて言い出したら?
・通うor通わせないで夫婦でもめたら?

そんな話題を盛り込みつつお話していきたいと思います。

スポンサーリンク
レクラングル大

「未就学前幼児の習い事」始めるタイミングは?何歳から?

幼児 習い事

そもそも私は、2〜5歳という年齢で、「私これやりたいの!」なんてものは見つからんだろうと思っているタイプです。始めたいというなら最低6歳くらいからかなと。

つまり、習い事している幼児を見ると「親の希望を背負ってるのかな」と思うタイプでして。

子供自身から「やりたい!」と言われたから始めたという場合であれ、2〜5歳の「やりたい!」なんて、デパートで「ガチャガチャ回したい!」ってレベルのものだと思っているんですよね…その場の思いつき的なwもしくは、「友達もやっているから一緒なら行きたい!」みたいな。

つまりその場の思いつきで言っただけですぐ嫌になって辞めるのであれば、「好きな事に熱中する経験」をさせるというよりは、「思いつきで始めてみたことをすぐ辞める経験」にしかならないだろうと。

だから「自分のやりたい事が思いつきレベルじゃなく、しっかり考えて決められる」「決めたら多少の困難はやり抜く力がある」などなど、精神がしっかり育つまで、わざわざ早めのスタートを切らなくていいだろうというのが私の考えでした。

習い事に「目的がある」場合と「なんとなく」の場合。

幼児 習い事

ところが長女から出た言葉は、

娘ちゃん
来年プールで泳げるようになりたいから、水泳やりたいの。

というものでした。これで「習い事不要派」の私も少し心がグラっと動いたわけです。

たとえば会社の社員研修を思い浮かべてください。あなたが上司だとして、社員研修費で新人社員たちになんの研修をしてみたいか聞いて回っている時に、

新人
う〜ん…英会話の研修受けてみようかなぁ〜と思っているんですよね。
上司
英会話?なんのため?
新人
う〜ん…時代的にビジネスマンは英語やっといたほうがいいかなぁ〜って。

みたいな人がいたとしたら、その研修費を英会話に当てても多分ドブに捨てたようなもんですw(幼児の習い事やりたいはこの「なんとなく思いつき」が多い気がする)

ではこれはどうでしょう。

新人
私は、将来日本国内だけではなく、海外部署とも連携して活躍の幅を広げるため英会話に研修費をあてさせてください。
上司
ほう。海外でも活躍したいのか?なんで?
新人
日本国内だけではできる仕事に限りがありますし、将来カナダの支社に配属されて、そこに移住するのが夢なんです。

なんて言われたら、普通に研修費だしますよねw

習い事で大事なのは「目標設定」。「手段の目的化」しては意味ない?

子供 習い事

後者は「研修費→英会話→海外出張→海外支社への配属→永住」と、短期・中期・長期で目標が定まっています。英会話はその目標実現のための手段でしかありません。

けど前者は「研修費→英会話」と、研修費を使う目的が英会話で、そこがゴールで終わりなんですね。どこへも繋がりませんだからすぐ辞めます。「手段の目的化」なんて言われたりします。

親A
子供には早くからなんか習い事させたい!

と考える親御さんにも、この「習い事すること自体がゴール(目的)」っていうタイプは少なからずいますよねきっと。

本来習い事は、将来の「心身を鍛えるための手段」だったり、「好きな事で活躍して自己実現する手段」であって、それ自体が「目的」ではないはずです。

話がだいぶ迂回しましたが、長女の目的が「スイミングに行くこと自体」ではなく、

娘ちゃん
来年は泳げるようになってプールに行きたい!

だったから、私も了承することにしました。長期とは言えないけど、4歳児なりに一年後を目標として今やることを決めたわけですから、はじめ方的には悪くないかなと。

ただし!まずは体験からwこれは私が言ったわけでなく、長女は新しい世界へは超慎重なタイプなので、

娘ちゃん
まず見学するだけ。そのあと通うかはまた行ってみて決める。

と言ったんですw本当ちゃっかりしてます。

しかし、「石橋を叩いて渡らない」私の娘ですから、嫌な予感が頭をよぎりますwそしてその予感は的中するのでした。

楽しかった水泳の体験レッスン!けどまさかの通わない宣言!?

子供 水泳

そして体験会当日。場所は旭川スイミングスクールという地元で30年続く老舗。保育園の同じクラスに、ここへ通っている子がいたので娘も意気揚々としていました。

水着に着替えてテンションもMAX!いざプールサイドへ。

親は見学室から子供のレッスンの様子を見学できるんですが、なんだか見ているこっちがドキドキして気が気じゃありませんでした。

体験レッスンといえど、普段通っている子たちのいつもどおりのレッスンをいきなりやるんですよねw

プールの中に頭まで潜る。
潜りながら少し前に進んで行く。
ビート板でバタ足。

なんてメニューをこなしていくわけです。
鼻をつまんで潜ることは元々できていた長女ですが、鼻をつままないで(先生が両手をつないでいるから)水にINするのは初。

ぺこぱぱ
うわ〜…これは鼻に水はいってゲホッゴホッってなって泣くんじゃないか…。

なんて戦々恐々として見ていましたが、なんとかそれもクリア!親たちの見学部屋に笑顔で手を振ったりファンサービスも上々でしたw

思ったより楽しそうにやっている長女を見て、

ぺこぱぱ
あ〜これは通うことになるかもなぁ。もう習い事かぁ。

なんて思っていたら、体験レッスン終了後に長女から衝撃の、「やっぱりいかない。」の言葉…w

私と妻は何が何やらわからなくなりましたw

子供のチャレンジ精神に親の「後押し・手助け」は必要?不要?

子供 習い事

ぺこぱぱ
ぇ、ぇ、ぇ?すごく楽しそうにしてたし、来年泳げるようになってプールに行きたいんじゃないの?

と混乱する私と妻wけど長女は「いかない」と。

ぺこぱぱ
楽しくなかった?
娘ちゃん
ううん。楽しかった。
おくさん
先生嫌だった?
娘ちゃん
ううん。優しかった。
ぺこぱぱ
来年泳ぎたいんでしょ?
娘ちゃん
うん。泳げるようになりたい。

けど「通わない」。わけがわかりませんよねw子供って本当に難しい。

けど、じっくり話を聞くと、9割かた楽しかった中に1割の恐さがあったらしいんです。

それが先ほど私が心配していた、「鼻をつままず頭まで入水の儀」ですw初めてでしたからね。

なるほど理由はわかりました。ほとんど楽しかったし、泳ぎたい気持ちもあるのに、1割の不安のために長女は退路につこうとしていたんですね。

ここで夫婦の意見が割れますw

ぺこぱぱ
まだ精神的に早かった。心が追いつくまで待つべきで、今すぐ行かす必要はない。
おくさん
少しの不安のために、残り9割の“楽しい”や“やってみたい”を諦めるの?一歩後押ししてあげるのも親の役目じゃない?
ぺこぱぱ
それは子供がやりたくないのに無理に通わせたことにならない?
おくさん
いや、「やりたい」って言ってるけど、すこーし怖かったってだけでしょ。そこ乗り越えさせないともったいないよ。

こんなやりとりが娘と弟君寝た後、リビングで繰り返し繰り返し議論されたわけです…w

みなさんだったらどうします?

習い事をやめたい。始める勇気がでない。どうする親の対応!

習い事 やめたい

さて、意見が割れた我が家の考え方をまた私の下手くそな絵で説明しますw

壁を超える決断できる日を待つ。

習い事 子供

壁の向こうにすごい楽しいものがある。頑張れば超えれそうな壁が怖くていけない。じゃあ、自分で超えれそうと思った時またチャレンジすればいいよ!乗り越える待つ登らせる

壁を超えることを後押しする。

習い事 幼児

このくらいの壁のために、向こうのものを諦めるの?少し足をかけて行ってごらん?絶対いけるから。

ただただ壁を登らせる。

習い事やらせる親

壁の向こうに何あるわけでもなく、壁登り自体を目的として親の指示で登っている。ある程度登って「これ以上は高くて怖いよ〜」ってなったら子供はすぐ辞めたがる。壁の向こうに何か(心に持つ熱い目標)を見つけていたわけじゃなく、壁登り自体を“言われたからやっていただけ”ですから。
壁登りが目的なので、「目標」にたどり着くことがなく、延々高くなっていきます(どっかでいやになる)。

「習い事はまだ早いパパ」vs「後押ししてあげるべきだママ」

幼児 習い事

我が家は上記の絵でいうと私が「超える決断を待つタイプ」。今は無理ってなら、今やらす必要はない。

妻が「超えることを後押しするタイプ」。今回は小さな一歩だし、超えることを促してもいいんじゃないかと言う。

「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」という私は徳川家康ですw

ホトトギス画像

「鳴かぬなら鳴かしてみせようホトトギス」という妻は豊臣秀吉ですw

ホトトギス画像

つまり、徳川家康である私の勝ちですwという冗談はおいといて、また長女が奇を衒う一言を繰り出します。それは

娘ちゃん
やっぱりもう一回行って見る!

です…w(なんじゃそりゃ!)

自主的に習い事への一歩を踏み出した長女。

習い事 始める

結局長女にとっては、本当に

娘ちゃん
後少し…後少しの勇気がでないの…!

という状態で、昨日は

娘ちゃん
やっぱりいかない!

と申していたんですね…。

本当長女には振り回されます。というより、やっぱり「石橋を叩いて渡らない」私の血だなと感じてしまいます…w

けど長女は初めて、

「楽しいけど未知のチャレンジがいっぱいで怖い。」
「やりたいけど、不安が拭えない…。」

という環境に、もう一度行って見る決断を自らしました。

そんなわけで結局、私の考え(習い事は早い)を引っ込めることになり、妻の考え(少しの後押しで続けさせてみる)が採用されたのでした。

結果としては妻の決断が正しかったのかもしれません。とんでもなく高い壁に臨むことを、「大丈夫、これくらいなら行ってみなさい!」って諭しているわけではなく、行きたいのに最初の一歩がでないだけだったのですから。

なんでもかんでも「子供の自主性にまかせる」って信教で考えると、「最初を踏み出す勇気が出ない子」は一歩も動けないままのこともあるでしょうからね!

おわりに

これが我が家の長女の、「4歳児スイミングスクールに通う! Episode1」ですw

一つ始めるだけでこんなてんやわんやなのに、世間では「習い事をいくつも掛け持ちする子供」とか、「0歳から英会話教室に通っている子」とかいるんですよね…w異世界です。

まぁ習い事が子供の非認知能力を鍛えるなんて言われて久しい昨今、塾のような勉強詰め込みよりか、肉体と精神を鍛える習い事をやる人が増えて行くのは自明な気もします。

気まぐれ長女のことだから、たった一つの習い事と言えど、今後もすんなり行くとは思えませんwだから、今後もこの「長女の習い事」シリーズは続けてブログで記事にしていきたいと思います!

果たして5歳の来夏、長女はプールで泳ぐことをマスターしているのか…?

ロダ男
次回!スイミングスクール通い1日目。掲載予定!
ぺこぱぱ
たいしてネタになるエピソードもなければ、書かないかもしれません…w

ロダ男
To be continued

今日の一枚

習い事 水泳

始まる前のテンション高めの娘ちゃん!レッスン中も終始ニコニコだったんですけどねw


リンク

★IQより「努力する姿勢」「自制心」なんかが人生成功の鍵と言われ始めています(習い事はそれらに良いのだとか)。

子供の将来にIQより重要とされる「2つのスキル」

★だから2020年前後からはさらに習い事ブームになりそう。

【2020年】学習指導要領でもIQより重要視される「非認知能力」とは?

★成果を褒めずにプロセスを褒めると続けやすいかも?

【成長思考】失敗してもチャレンジし「努力できる子供」と「挫折し諦める子供」

「努力できる子」になるために親が教えられる『たった1つ』のこと

★ただし高みを目指すなら遺伝の影響は無視できない。特にスポーツや音楽は遺伝の影響が90%もあります。

子供の学力や才能は遺伝?行動遺伝学であきらかに。

★誤解を与えるような習い事の効能も多いのも事実。

【習い事】歌や楽器など「音楽教育」が子供にもたらす効果の“ウソ・本当”

★外部環境で子供が輝ける場所(適正)を見出してあげるのも親の目がなせる技。適正ないところにしがみつき続けるのはナンセンス?

家庭環境は子供の将来に影響力がないー親が子にしてあげられる本当の事ー

「イイね」でFollow!
記事更新通知が届く!

Follow求む!!
The following two tabs change content below.
4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
スポンサーリンク
レクラングル大
レクラングル大

記事が気に入ったらシェアしてね(^^)/

お父さんもお母さんもお姉さんも