「子供は親の背中を見て育つ」が実証!グリット(やり抜く力)は受け継がれる?

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子は親の背を見て育つ

こんにちは!長女が4歳の時、「親父のチャレンジャー精神」や「頑張る姿」を見せようとスノーボードを始め、腰を悪くしたぺこぱぱです…。

「親父は背中で語る」を実践して「悲惨な背中」になった話
「やり抜く力」を子供に体現して見せようと、率先してスノーボードデビューし「無残な姿」になるまでの私記。
ロダ男
最近ぎっくり腰の記事書いたばかりでまた腰の話かw
ぺこぱぱ
いや今回は俺の腰はどうでもいいんだよw
ロダ男
長友佑都のトレーニングの次は、コアリズム始めましたって話とかじゃないの?
ぺこぱぱ
やるかっ!w実は腰痛めてまで始めたボードも「無駄じゃなかった」と思える研究が「マサチューセッツ工科大学(MIT)」から発表されたの。
ロダ男
親が腰痛めてなんの得があるんだ。
ぺこぱぱ
そこじゃねぇよ!まぁ「どんな研究なのか」詳しく紹介していこう!

さて、今回の記事のポイントは「親の背を見て子は育つ」という“ことわざ”です。なんとなく当たり前の事実ですが、それがちゃんとした研究で実証されたんですね!さっそく以下から紹介していきましょう!

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【グリットは教えられる】大人の努力は赤ちゃんにも伝わる

努力する子供

さっそく紹介していきますが、ソースは以下の記事。

記事を要約すると、

赤ちゃんは生後15カ月程でも、何かの課題に奮闘する大人の姿を見て、より粘り強く目標達成を目指すようになった。

ということです。

どんな研究手法でそれが明らかになったのかもご紹介しましょう!

研究の方法

①大人が「瓶からおもちゃを取り出す」「カラビナからチェーンを外す」などの課題を赤ちゃんの前でやってみせる。
②Aグループの赤ちゃんの前ではあっさりクリアしてみせる。Bグループの赤ちゃんの前では、わざと時間をかけて奮闘する様子を見せる。
③その後赤ちゃんには「ボタンを押せば音がなる」ことを見せた箱を渡す。けど赤ちゃんに渡した箱はボタンを押しても音が出ない(フェイク)。
④A・Bグループそれぞれ、本当は音がならないフェイクの箱で、どれだけ「音を出そうと奮闘したか」を比較する。

研究結果

大人が課題クリアに「奮闘している」のをみたBグループのほうが、長く「箱から音を出す」課題にチャレンジしていた。

いかがでしょうか?「努力してやっている」をいう姿勢を演出(悪く言えば茶番)してみせたグループの赤ちゃんが、その後の課題で「より努力した」ということですね!

ちなみにBグループは「どうせボタンを押しても音が出ないフェイクの箱」を23回も試行錯誤しながら押していたそうです(かわいそうだな…w)。
それに対してAグループは「約半分の12回」しかチャレンジしなかったそう。

さらに、「12回しかチャレンジしない」という姿勢は、大人が課題をクリアする茶番劇をやってみせないで「いきなり箱だけ渡してチャレンジさせた場合」と同じだったそう。

つまりあくまでも「大人が悪戦苦闘しているのを見た赤ちゃん」だけが、チャレンジ時間を引き伸ばしたわけですね〜。

簡単にやってのける姿勢は「なんの影響も及ぼさなかった」わけです。

子供のチャレンジ意欲を向上させる「大人からの声かけ」

努力できる子供

さらに面白いのはここから!

ただ「悪戦苦闘している姿をさらすだけ」より、赤ちゃんと積極的な関わりを持ちながら悪戦苦闘することで、より「赤ちゃんのチャレンジ精神」が引き伸ばされたそうなんです。

赤ちゃんのチャレンジ時間がさらに伸びた積極的な関わりとは以下のようなことです。

・赤ちゃんと目を合わせたりしながら。
・名前を呼びかけたりしながら。
・赤ちゃんの注意を引くように「高い声」「抑揚」「大きさ」など意識して声かけしながら。

このような積極的関わりを持ちながら「う〜ん…こうかな?」「これじゃあ、ダメね?」「こうしたらどうかな?」「あら!できたわ!」などと声をかけていくことで、さらに「奮闘する赤ちゃん」になったということです。非常に面白いですね!

「努力する」「やり抜く」「チャレンジする」子供になるために親ができることって?

やり抜く力 子供

上記のタイトル、小学校の「学校目標」みたいですwけど真面目な話、「大人を見て子供が学ぶ」のであれば、うかうかしてもいられません。

たとえ最近よちよち歩き始めたばかりの15ヶ月の赤ちゃんでも、「努力する事で課題を解決できるかも!」という積極的姿勢(やり抜く力/グリット)を、「大人を見て学んでいる」のです。

「やばい。気が抜けない。」なんて思った方もいるかもしれませんwけど個人的には日常に溢れている簡単なことでも「チャレンジ精神」なんて見せられるんじゃないかと思っています。

・子供とのトランプ(神経衰弱とか)で負けても何度も食い下がる。
・公園やアスレチックでは大人が積極的に難しいものやってみせる。
・「〇〇ってなぜ?」などの疑問をあやふやにせず、わかるまで徹底的に一緒に調べる。
・大人も新たなチャレンジを始めてみる。すぐやめない。

全部、私自身の例ですw特に神経衰弱で負けるのが悔しくて、最近は毎晩長女に挑んでいるチャレンジャー側の立場ですw

そんな日常での些細なことでも「努力」「チャレンジ精神」「やり抜く力」は見せられると思っています。冒頭で紹介したスノボデビューは全然「些細な出来事」ではなかったですけどw

今日の考えた

まとめ

チェック 実験から大人の姿勢を15ヶ月でも学ぶことがわかった。
チェック 努力した大人を見れば子も努力した。
チェック 積極的な関わりを持てば、子の努力する姿勢はより伸びた。
チェック 「親の背を見て子は育つ」と実証された。(もちろん個体差あり)
ロダ男
親の背中って大事なんだな〜。改めて昔のことわざとかってマトを得ているよな。
ぺこぱぱ
「子は親の鏡」なんて言葉もあるしねw
ロダ男
けどこの研究って結構当たり前で、親は何もチャレンジしないし「突っ立っているだけ」で、子供には「ほら!やってみ!」ってはっぱかけるのもおかしいよねw
ぺこぱぱ
だねw本を読む子になってほしいならまず自分が読む。難しい課題にチャレンジして欲しいならまず自分が何かにチャレンジする!
ロダ男
手本となるってしんどいな〜w

そんなわけで、いささかプレッシャーを感じるような研究でもあるっていうのが正直な感想の方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もそうですw

けど最後にひとつ大事なポイントを。

紹介した実験は「親と子」ではなく、「大人は赤の他人」です。つまり、親以外からでも子供は「吸収・成長」します。親ばかりが気負う必要はないと思います。もちろん親が一番身近なので吸収しやすいのは変わりませんが。

(親のエッセンス100%で成長する子供なんていないってことです!)

みなさんは子供に「どんな親の背中」を見せていきたいでしょうか?

以上!おしまい。

今日の一枚

私は子供の頃“うんてい”ができたためしがないけど、子供が産まれてから練習してできるように!その姿を見ていた影響かはわからないが、長女も何度も何度もトライしマスター!


リンク

★やり抜く力をはじめとする「非認知能力」は、これからの子供たちに求められる能力ですね!

【2020年】学習指導要領でもIQより重要視される「非認知能力」とは?

「幼児期の教育」が将来を決める科学的根拠

★そのやり抜く力は「グリット」とよばれ、今ではIQより将来の成功に大切と言われている(もう一つは“自制心”)。

子供の将来にIQより重要とされる「2つのスキル」

幼児期からできる!グリット(やり抜く力)の鍛え方

幼児期からできる!自制心の鍛え方

★「努力できる子」は成長思考というものを持っていることもわかっている。

【成長思考】失敗してもチャレンジし「努力できる子供」と「挫折し諦める子供」

「努力できる子」になるために親が教えられる『たった1つ』のこと

【子供の褒め方】努力できる子は親の声かけが違う?「成長思考」の育て方。

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4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
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