共働きで「家事を分担」するのは無意味と思うわけ

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家事の画像

先日いつものようにネットを回遊していると、「共働き夫婦の家事分担」についてとても詳細にまとまってる記事を見つけました。
こちらです。
共働き夫婦の“家事分担”の実態。夫の家事参加はどこまで進んだか?

この記事を見て思うのは、「家事を50:50で分担する」のが理想的なの?
という疑問w

一部抜粋しますと、

家事分担、理想と現実にギャップ。理想は「夫婦で50%50%」だが、現実は「夫10%妻90%」が最多。
ただし、若い世代ほど夫の家事参加率はあがっていることも明らかに。

20代では理想通りの「夫50%、妻50%」が21%で最多。割合はまだまだ低いですが、夫の家事分担度が高くなっています。

理想通りの50:50ねー…ぃゃ、それで上手く回せてるならそれでもいいんだけど、家事を50:50でわければ、理想的な分担比率になり、お互い満足できるって無理じゃないか?w

今回はそう思った理由をクドクド書いていきます!

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家事の50:50ってそもそも何?

家事の画像2

そもそも、家事分担50:50って何?

・数の分担が50:50なのか
・労力分担が50:50なのか
・時間分担が50:50なのか

ということは、全然わからないw

家事の分担数を50:50にする?

数で分けるのが一番わかりやすくて、例えば

ゴミ捨て 食事支度
風呂掃除 洗濯
トイレ掃除 掃除

こうゆうステレオタイプな分け方ですよね。

でも、食事支度を家事の内の「1つ」として、夫はゴミ捨てしてくれているからこれは「1:1」。
と、単純化すると危険だと思うんです。

なぜなら食事支度って、献立考え・買い物・食材の効率的管理・調理などなど、タスクが多く、内容が濃いんです。

「食事支度してくれた代わりに茶碗を洗って、負担が1:1のちょんちょんになる」
って考えは甘い!
中身の大変さを無視して、どちらも「1つの家事」としか見てないから。

「象が1頭」と「人が1人」は、数字だと同じ「1」ですが、その重みは200倍ありますよね!

私は普段、食事担当がかりなので、家事とゴミ捨てとかで1:1にされたくないというのが本音w

だから、家事を「数」で5:5にすることはあまり意味を感じません。

家事の労力度で50:50にわけられる?

労力の負担で5:5ってのはとても分かりづらくて、無理やり例えるなら

[労力度] [労力度]
ゴミ捨て 食事支度
風呂掃除 洗濯
トイレ掃除 掃除
  計9   計12

妻「あなたは数だけで半分家事を分担してくれてるつもりだろうけど、労力は半々じゃないのよっ!!怒」

みたいな…?w

しかも、無理やり数値化してみたものの、労力は主観による部分も多く、それぞれの家事の実施頻度も違う。
そのため、労力度を基準として50:50にわけるのも、いまいち非現実的です…。

家事の時間で50:50にわけられる?

時間で分担は分かりやすくはありますが…わざわざこんな計測して分けてる人はいないでしょうw

[時間] [時間]
ゴミ捨て 5分 食事支度 30分
風呂掃除 15分 洗濯 30分
トイレ掃除 10分 掃除

30分

  計30分  

計90分

妻「分担の数は半々でも時間は私のほうがいっぱいやってるじゃない!共働きで二人とも働いてるのにっ!怒」

と…この指標も使えませんw

つまりまとめると、冒頭の家事の理想は50:50ってアンケートはおそらく「家事の単純な”数”」で50:50って言っているのだけかなと思います。

けども、先にも述べた通り、食事支度を家事の「1つ」として、ゴミ捨ても「1つ」とする。
これを分担して50:50と言っても、中身が違いすぎて、意味ないですよね?

さらに、ここまで述べてきた通り、家事には「頻度」や「労力度」や「どれくらい時間がとられるか」という指標もあるかぎり、数で50:50にしたって、「理想的な割合」かどうかはわかりません。

100歩譲って、夫婦でなるべく「家事の中身」も考慮して、「労力感」や「時間」も考慮して、家事を半々均等にできたとしましょう。

けど、それでも半々にすることに意味はないと思うんです。それは次項で話します!

やりたくない時もある問題

寝ている夫画像

家事を半々にきっちり分担したとすると、それは義務化されてしまいます。
つまり逃れられない&分担されたものをこなしていなかったら、それこそ不満が高まるw

ゴミ捨ては夫の仕事!食事は嫁の仕事!分けるっていうことはそうゆうことですよね。

じゃあ「あー…今日は疲れた…食事の支度できない。」なんて日があったら?

夫は「おぃおぃ、風呂掃除とトイレ掃除は昨日やって、ゴミ出しだって今日したんだぞ?食事は君の仕事なんだから頼むよ〜。」

と言えちゃうし、分担している以上、夫は妻に対し不満感はつもります。

じゃあ「しょうがないなぁ。」なんて言って、結局分けたはずの食事支度に夫が参戦したとしましょう。

次の日、「あー…今日ゴルフで疲れたから、明日の分ゴミ出しやっといて..」と夫が言いました。

妻は「しょうがないわねぇ。なんてゴミ出しをする。

そして2人は、結局「どちらかできる人ができる事をやっているなら、なんのため分けたんだ!?」と気づくw

分けたことを完璧にこなすことができないなら、最初から「できる方が、できる時に、できない人のためにやる」でいいわけですね!

その方が、感謝の気持ちも芽生えます。

分けてしまうと、「これはそっちの仕事なのに」という余計な不満感がついてまわります。

人間は非合理的な生き物なので、満足するために決めたルールでも、不満足に変わることは往々にしてあります。
赤信号は渡らないって決めたのに、急いでる時に捕まるとイライラするみたいなw

けど分担を決めないとやらない夫がいる問題

喧嘩する夫婦画像

「家事をやっているのは、ほとんどが女性で、男性の負担割合が少ない」

これが、「家事を分担する」方がいい!という考えの、諸悪の根源でしょうw

前項でのべた、「協力する気持ちで、やれる時にやれる方がやる」が、機能しない理由でもあります。

「世の中の風潮が変わってきているので、その内お宅の夫も変わるかもしれません!」

と言っても、そんなの待っていられません。
小さいお子さんもいればなおさら。

今すぐ夫を家事に協力的にさせるには、劇薬を投入するしかないのです。

例えば、食卓の上に、「もう家事に疲れました」とメモ書きと一緒に離婚届を置いて、休日の日に実家に帰ってみるとか..w
もっとストレートに、「共働きなんだから、家事も協力でやれないなら、離婚する」と切り出してみるとか。
トリッキーに行くなら、「家事しない夫と離婚」と検索して出たページのコピーを見つけやすい場所に隠しとくとかw

とにかく、家事ができない夫は「1人身」になってしまえば、自分も困ります。
タチの悪い場合、「家事はできる」けどやらない夫もいるかもしれませんが、それでも「離婚」はきっと嫌でしょう。
(ここであっさり、「いいよ」と言うようなら、家事協力うんぬんの前に、本気で離婚を考えたほうがいいでしょう…。)

以前、行列ができる法律相談所で、「共働きなのに育児や家事に非協力的な夫と離婚できるか」という回で、北村弁護士と菊池弁護士は「できる」と回答していました。本村弁護士だけ「できない」と反論するも、早々に論破され、出演者からも耳を貸してもらえてない状態でしたw

「離婚したい」と女性に思わせるほど、家事育児に協力できない夫がいるのは、悲しいかな日本の現実なんですね。

割合より助け合いが理想だと思う

手をつなぐ画像

長くなってしまいました。一言でまとめると、割合に頼るより、察する気持ちのほうが大事じゃないかってことです!「割合より助け合い」ですw

もちろん、大枠で負担するものを決めて、日々こなしている中で、相手の様子を見て、手を差し伸べるでもいいですよね。我が家はそんな感じ!

家事の分担について、絶対に決め事をするな!というわけじゃなく、家事を半々の数に割り振って、表にして壁に貼って、それを「絶対基準」みたいにして、満足した気になっているようだと、後々歪みが生じる危険があります。

「分担も決めず助け合いで上手くいく..なんて夢物語。」「男性が妻を察して家事をしてくれるなんて現実には少ない。」という現状もまだまだありますけどね…。

そうした考えの女性を作り出してしまったのは男性の反省点であることは間違いありません。

まとめ

老夫婦画像

最後に夫婦関係について私が好きな例えを紹介して終わりにします!

夫婦になる前の「恋する頃」を例えるなら、二本のロウソクが熱く燃えながらドロドロに溶ける状態で、お互いが自分のとろける様な熱い思いに酔いしれていればそれでOK。
けどロウはやがて溶けてなくなり、熱(恋心)は消えます。
夫婦生活は例えるなら、「ロウソクの火」ではなく、2人で燃やす「焚き火」。
火を絶やさぬよう、2人で協力して薪をくべ続ける必要があります。
片方が薪をくべつづけ、片方が温まるだけの生活は、火も小さいでしょうし、1人で薪をくべ続けた方はやがて疲れてペースが落ち、焚き火の火は鎮火へと向かいます。
参考:ミセスパンプキンの人生相談

夫婦生活のコツは「我慢すること」とよく言いますが、その我慢とは、夫婦の焚き火が鎮火してしまわぬよう、時折疲れているときでも、面倒なときでも、木をくべ続けなければならないということかもしれません。

世の中の多くの夫婦が、2人で協力し合い、結婚当初2人で火をつけた焚き火を、いつまでも大きく育てていける世の中になって欲しいですね!


peco★papaのおまけの小話
偉そうに語ってお前ん家はどうなんだよ!って話ですよねw
記事の通り我が家は分担を決めた事は一度もないんです。わざわざ決めなくとも、得意不得意の雰囲気で段々「よくやる家事」が決まってきました。例えば、結婚当初うちは妻がご飯支度をしていました。しかし、妻はご飯支度が苦手…w徐々に私がご飯支度に手を出し始めて、今では朝昼晩どれも私が担当です!その代わり妻はゴミ捨てや茶碗洗いをしてくれていています。みなさんのご家庭の家事事情はどうなんでしょうか?

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4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
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お父さんもお母さんもお姉さんも

コメント

  1. ( ˘•ω•˘ ) より:

    あるサイトを見れば「夫が非協力的なのは妻に原因がある」
    あるサイトを見れば「男性の方が収入が高い家庭で女性が家事を多くやることは当然と見なされるのに、女性の方が収入が高い家庭でも女性の方が多く家事をやっている」

    このサイトでは最終的に「結局夫側にも相手を助ける気持ちがきちんとあるかどうか」で結論してて初めてちゃんと男性が自分自身に責任を見出しているお話しが読めてホッとします…。
    共働きが増える中で自分の生活に自分で責任持てない男など女性も願い下げでしょうからね。

    • ぺこぱぱ より:

      コメントありがとうございます^ ^
      分担してもヤル気なかったらナァナァになってくでしょうから、まずは助け合いの気持ち必要ですよね。
      適当でも分担さえできりゃいいってならありでしょうけど、それはそれでどっかで結局綻びそうです_(:3 」∠)_