育児ブログよりペットブログの方が流行るんじゃないか問題

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犬と猫たち画像

 私は育児に携わるのが好きであることと、育児休暇を取得していることを生かして、「同じ子育て世帯の役にたつ情報が満載で、子育ての私感や、悩みや、面白ばなしも吐き出せる場を作ろう!」と、当ブログを始めました。

 しかし、今日衝撃的な事実に気づきました。

 それは「世間様は子供のことよりペットのほうに夢中なのではないか。」ということですw

 事の発端は、「次のブログ記事のテーマ何にしようかな〜。」「しつけについてでも書いてみるかな〜。」と思ったことです。

 ここでブロガーではない人に説明しとかなきゃいけないのですが、ブロガーは「書きたいテーマ」が決まったら、「そのテーマが月にどれくらい、ググられているか」を調べるんです。

 なぜなら、「誰もググらないようなテーマで書いても悲しいだけだから」ですw

 せっかく時間をかけて書いたテーマが実は月間5人しか検索していなかった。
 となれば、その記事はほとんど一目に触れることなくお蔵入りですw

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子供と犬・猫の検索されている数

ねこ画像

 そういうわけで記事を書こうとする前に、「子供 しつけ」で月間検索数を調べてみたのですが、その結果がこの画像。

 

 Yahoo!では1,056件
 Googleでは969件と表示されているのがわかると思います。赤波線のとこです!

 キーワードを検索すると、「こちらのワードも検索されています」みたいな、関連ワードを勧めてくる欄があるんですけど、たまたま興味本位で「犬 しつけ」というワードをクリックしてみたんですね。

 その画像がこち

 

 !?

 10倍以上の検索数…だと!?

 おそるおそる「猫 しつけ」も調べます。

 

 猫は「しつける」って概念がないからか、犬の半分もありませんでした。

 けどちょっと待って…!

 「しつける」概念に乏しい猫ですら、「子供 しつけ」というワードの4倍近く検索されてんの!?

 なんだか段々気がめいってきました。

 「もしかして、育児のことなんて誰も興味ない?」と。

 おそるおそるもっと単純なワードで、「子供」「犬」「猫」で当たってみることにしました。

 結果は以下の画像の通り。

「子供」Yahoo!81,400 Google66,600

 

「犬」Yahoo!331,100 Google270,900

  

「猫」Yahoo!495,001 Google405,000

 犬と猫の比較データ画像

 「…..なんも言えねぇ。涙」

 どうやら世間は「子供」より、空前の「ペット」ブームのようです。

 「子供」というワードより、「猫」のほうが5倍近く検索されています。

 「もう育児ブログやめて、ウチの実家の(生意気で可愛げのない)猫ちゃんの話でブログやろうかな…。」

 そんなことも一瞬頭をよぎりましたが(冗談ですよ)、私は趣味でも好きでもないことを、ブログに綴れるほど器用ではないので無理w

 それに、少ないとは言え、一応1000人近くの人が「子供 しつけ」で検索はしているわけです。
 それならば、私は、月に何百人にしかみられなかったとしても、「子供 しつけ」で書きます!(近々記事にしたいと思います)

 と、いうかこのブログ3月1日から初めて、今日が17日なんで、ほぼ誰の目にも触れてないと思うんですよね。
 まだ初心者すぎて、このサイトに果たしてユーザーが訪れているのか、確認する手段も曖昧なんで、現実の数値は見ていないのです。

 というか、見るのも怖い!!

 さて、話をちょっと変えます。

 ここまでの内容程度で終わってしまうと、「世間のやつらはペットペットって、それじゃあうちのブログが流行らないじゃないか。」って、理不尽な怒りを述べただけになってしまいます。

 なので、次からは”ちょっとだけ”真面目に「なぜこんな状況になっているのか!?」についても考えてみたいと思います。

 というか、ここまででブログの文字数が「1557」なんですけど、今のブログ運営って「4000文字」近く書かないと、Google様からの評価を下げられて、「価値のないブログ」ってレッテルを貼られて、「検索に乗らなく」なるらしいんですよね。

 鬼のようなシステムじゃないです?w

 「隙間時間に」 
 「書きたいことを書いて」
 「みんなに見てもらって」
 「ちょっと小銭もかs..ごほっごho…」

 こんな甘っちょろい考えではブログできないんですね..。
 誰の目にも触れない自己満で終わるブログ作るならいいんですけど、それなら机の引き出しの中の、さらに下敷きの底にでも「秘密の日記帳」持ってた方が早いですw

 私は、たくさんの一目に触れて、「役に立ちました」って言われたい!「面白かったです」って言われたい!
 たまに変なこと書いて炎上しては、意見の合わない人と「そんなのチゲーよ!」とバトりたい(これは嘘)!

 そんなわけで、もう少しこの記事にもお付き合いいただければ…w

 ちなみに文字数だけではなく、「記事を開いた人がどれだけ滞在したか」「最後まで読んでくれたか」なんてのも、Google様はお見通しで、それも「うちのブログの通信簿」に影響するんですよ。

 だから、皆さんが「なんかもういいかな…。」ってここで離脱することは、私の通信簿にとって良くないわけです(だから何)。

 ごめんなさい。
 壮大な見事な脱線ぷりは私の悪いとこでして、もはや今回のテーマがなんだか、自分でも上部までスクロールしないと思い出せないレベルになっていました。

 そうそう、皆さん必ず最後までこの記事を見てくださいというテーマでしたね!(違う)

日本における「犬・猫の数」「子供の数」

赤ちゃんと犬画像

 すいません、ここから本当にテーマもどしますので…。
 (今回は子供テーマって全然検索されてないんじゃんって愚痴が入り口だったので、上記のような脱線になってしまいました。多めに見てください..w)

 ここで問題ですけど。

 日本の「子供の数」と「犬+猫の数」どっちが多いか知ってますか?

 答えは「犬+猫」の数が多いです。

 総務省が毎年「子供の日」に「日本の子供の数」を調査してくれているんですが、それによると2016年4月1日時点で子供の数は「1605万人」です。
 ここでいう子供は15歳未満です。
(参照:http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi940.htm

 一方、犬・猫の数はというと、犬・猫はというと「1972万頭」いるそうです (犬:987万頭、猫:984万頭)。
(参照:http://www.petfood.or.jp/topics/index.html

 子供は1600万人に対して、犬猫は2000万頭いるわけですね。

 そりゃ、絶対数が多いんだから、先に述べた「検索数」にも差はでて当然ですw

子供の数、犬・猫の数の推移は?

犬と少年画像

 子供の数は、1982年から35年連続の減少状態を継続しているんですね。

 ちなみに、総務省統計局の人口推計の一番古いデータ「1950年」のものを見ると、15歳未満が「約3000万人」いたことがわかります。
(参照:http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi941.htm#aI-1

 それに比べ、犬・猫は古いデータが2003年までしか見つからなかったのですが、2003年で「約1700万頭」で、現在が「約2000万頭」です。
(参照:http://www.petfood.or.jp/topics/0302.shtml

 子供の数に関して、2000年が「約1800万人」で、2005年が「約1700万人」になってます。
 一方先に書いた通り、犬猫の数が2003年の調査で「約1700万頭」です。

 つまり2000年〜2005年のあたりで、世の「子供数」と「犬猫数」がピタリ同じくらいになり、その後逆転現象が起きたわけですね。

 実はこれ、アメリカでも同じ現象は起きているようなんです。アメリカといえば、GDP第1位の経済大国です。日本は中国に抜かれて3位。

 ちなみに都市別でみると、世界第一は「日本が誇る東京」であり、「アメリカが誇るニューヨーク」は、世界第二位なのです。

 いずれにしたって、世界的経済大国の「犬猫増加問題」「子供減少問題」この背景には何があるのでしょう?

経済成長→都市化→人口減の闇

都会画像

 経済大国において、何故少子化(ついでにペットの増加)が進むのか、私は先ほど「実は東京がGDPでは世界一」という点に着目しました。

 東京というのは、日本で、いや世界で一番「稼ぐ」都市であるのと同時に、日本で見ると、「一番晩婚」「一番出生率が少ない」都市なんですね。

 日本で一番人口が密集している場所ですよ?日本の人口の10分の1はここに住んでいます。
 しかも、若い人がどんどん流入している。つまり、出会いだって当然多いはずです。

 そんな近代都市、稼ぐ都市、「東京」で何が起こっているのでしょうか?

 私は、経済成長すること(お金を生み出す)と、都市化すること(インフラが整っていて、なんでも手に入ること)は、子供を産みにくくするのではないかと考えます。

お金を稼ぐには子供は邪魔

お金と人画像

 お金を稼ぎ続けるには、働き続けないといけません。
 資本主義社会の根底にあるのは「資本の増大」です。「資本が増えれば成功」で「資本が減れば失敗」で最悪倒産したりする。
 簡単にいうと「今より未来のほうが稼いでなきゃいけない」システムなんです。

 最近「電通の長時間労働による自殺問題」があり、「働き方改革」がとりだたされました。
 労働基準法の改正が検討されましたが、それでも残業は、月平均60時間、年間で720時間、繁忙期は月100時間までOKという話です。

 日本において、過労死ラインとして基準となっているのは80時間です。それなのに、繁忙期は100時間っておかしいですよね。

 こんなに働きづめで子供が育てられるか?って話です。
 この記事を書く元凶となったペットの話と絡めるなら、「それでも犬や猫」なら飼えるってことで、増えているのではないでしょうか。子育てよりは間違いなく「ライト」に家族を増やせますから。

 しかもデータ上では近年「猫」の増えが著しいということです。「猫ブーム」の背景には、猫は犬より付かず離れず、散歩もしなくてよく、「忙しい人でも飼いやすい」という背景があるのではないでしょうか。
 もっと言えば、「1982年から子供の数は減少の一途」ですが、2000年から2005年の間に、「子供数」を「犬猫数」が追い抜いた背景にも、忙しい現代では、子供を育てられない、だけど「1人身」や「夫婦二人」は寂しい、だから「犬・猫飼う」という流れもある気がします(もちろん全てではなく)。

 上記についてまとめると、「資本を増大させる、今日より明日稼げてなきゃいけない、という資本主義社会のシステムにおいて、子供を作って育てている時間は無駄なんです。」

 ただし、これには根本的な間違いがあって、子供をたくさん産むことが、社会の資本を増大させるもっとも良い手段なんです。将来の働き手を作るわけですから。

 ただそれは「未来において」なんですよね。
 近視眼的に「今、現在、目先の稼ぎ」を求めると、「子供はやはり邪魔」なんです。
 時短業務とかって残業しない理由にもされるし、なんだったら育休とかで一年休まれるし、風邪引けば大事な仕事が残ってても帰ったりするし、「全然稼げない」んです。

 私自身現在一年の育休中で、会社や社会に直接「富」は生み出してないですからね(うちの子が社会にとって富だとは考えてますが)。

都市で暮らすには家族は邪魔

忙しい画像

 都市というものを一言でいうなら「エネルギーの集約」です。

 あちらこちらに散らばっている「パワー」を、一箇所にぎゅっと凝縮させて、エネルギーを増幅させて、より大きな「パワー」を生み出すシステムが都市です。

 そのシステムに一番必要な部品は「労働者」です。特に優秀だったり、若かったり、パワーを生み出すことに従順であれば貴重な部品です。

 つまり、仕事より家庭を大事にしたり子供が生まれることで就労時間が減ったりまして年単位で休むような人は、「都市システム」にとって、やっぱり邪魔なんですね。

 育休で仕事一年休むと、自分の「ポジション」「居場所」なくなる問題は、「減ったパワー」を「補おう」とする、都市機能が生み出す問題です。

 さらに、都市は「パワー」が集約しているので、「なんでも」あります。

 家族という形がなくとも
・コンビニもあるし
・手軽に住める1人ようの家もあるし
・女性の働けるチャンスだって都会には沢山あるから、昔と違って夫がいる必要がなし。

 家族がいると逆に
・手軽な食事から、相手の好みまで考えた面倒な自炊に切り替えなきゃいけないかもしれないし
・暮らす場所も大きくなればそれだけお金もかかるし
・子供がいて保育園や学校に通わすなら、暮らす場所も制限されるし
・女性はせっかく得た働くポジションを諦めなければならないかもしれないし

 もっと言ってしまえば、家族がいなくても「楽しいこと」がいーーっぱいあるのも都市ですよね。
 なんとなく充足して生きれちゃう。
 だけど、家族を持って子供を産むとなると、なにかと「不便」
 (というか、都市システムがそれを許し難いシステムになっている)

 それが都市じゃないかと思います。

まとめ

子供と犬画像

 ここまで書きながら、「あれ?当初この記事なんの記事だっけ?」ってなるくらい、話が収集つかなくなってきたんで、まとめます..w(当初は、子供のことよりペットの話題が多いことへの文句でした)

 私が嫌いな「難しい話を」「わかりにくく」「長く書く」になってしまった反省として、短く言うと

「忙しすぎるんじゃない?」

 ってことです。

 皆さん余裕がないのではないでしょうか?

 別に「働くこと」にだけじゃなく「楽しむ」ことにも。

 その反動が、スローライフ、ロハス、ヨガとか、ちょっと都会の喧騒を離れたキャンプもどき、田園回帰思考だとかじゃないんでしょうか。

 もっと言ったらこの記事の元凶

 「犬」「猫」なんじゃないでしょうかw
 (無理やり繋げたっ!!w)

 子供はたしかに、余裕のない現代人の「余裕」を根こそぎ奪ってきます。

 子育てしてて間違いなく思います。

 育休とって相手してんのに、心に余裕がなくなる日もあります。

 (都会で働きながら子育てしている人には「甘ったれんな」って言われるかもしれませんが)

 ただ「会社と何が違うんですか?」と聞きたい。

 会社だって私たちの「余裕」を奪って成長していきます。

 子供も私たちの「余裕」を奪って成長しています。

 同じ自分の「余裕」を使うなら、会社の成長か子供の成長か…。

 それは押し付ける気はありません。人それぞれの価値観や状況次第ですから


おまけの小話
 私、育休とったことを周りにいうと多い意見が「男なら休んでないで働け!」なんですよね。
 だからそんな時は、「働いてるよ!仕事内容は家事と育児!」「なんだったら、職場にいた時より忙しいよ!w」って返してますw
 ぶっちゃけ本当に、仕事してた時より、余裕ないんですよ?けど誰も理解してはくれませんw
 男性で育休とってるお友達が欲しいなぁと思う今日この頃です。

(今回話が右往左往しながらも、最後まで読んでくださった方ありがとうございます) 

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4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
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