男の育児休業とって3ヶ月たったので「生活」や「周囲の反応」を晒すよ

記事が気に入ったらシェアしてね(^^)/

父と子画像

12月29日に「長女」の41度のインフル高熱弾と、「妻」の予定外の破水弾を早朝の目覚めと同時にくらって早3ヶ月。

あの日から私は育児休業をとっています。

ネットで男性の育休取得に関して調べると、面白いエピソードがわんさかあります。

↓これとか面白いってか普通に笑えないですよね。

「パタハラ」という言葉をご存じだろうか。パタニティー・ハラスメントの略で、パタニティとは英語で「父性」のこと。父親とはこうであるべきだ、と決めつけて、育児参加を阻む、いわば「マタハラ」(マタニティ...

↓こちらは、普通にためになります。

こんにちは。 まだ2記事目ということでキャラクター設定があいまいな橋本です。 もしかすると「あれ?さっきとノリ違くない?」みたいに感じることもあるかもしれませんが、どうか生温かく見守っていただければ幸いです。 さて、このブログのタイトルにもなっている「半育休」ですが、実際にどんな仕組みかを説明したいと思います。 半育休...

じゃあ私はというと、特に面白いエピソードがありませんw
なんだったら、朝からインフル破水を食らったあの日のエピソードがピークで、それから「至極普通の生活」を送っていますw

けど、せっかく3ヶ月たったんだし、私だって育休を語りたい…w
そんなわけで、なるべく1割でも2割でも面白くなるよう頑張って書きますんで、おヒマがあれば読んでってください。

スポンサーリンク
レクラングル大

あっさり認められた男性社員初の「育児休業取得」

驚く男画像

私は、TVやネットなどの影響から、男性が育児休業取得する際にどんな対応をされるか、「それ相応の覚悟」で挑みました。

「男が育休とるだとぉ?」

みたいな上司や人事の反応に

「私パタハラを受けましたぁぁぁ!」

とか

「男性育休取れない日本シネ」

とか「つぶやく」準備はできていたわけです。

ところがめっちゃ普通に、

「解りました。この書類に記載してください。」

みたいな…。

拍子抜けと言いましょうか…。

いや。法律で取得が認められているんだから、あるべき姿なんですけど、

なんか面白くない!

一応、そこの法人では「初の男性育児休業取得者」だったんで、もっとなんかこう、すったもんだあると「勝手に思っていた」んですよねー。

育休が始まり3ヶ月。以外に時間はある。

寝る父画像

このタイトルは「忙しくて毎日ギリギリの生活」を送っている主婦を敵に回すかもしれません。

なぜ時間があるかというと、我が家は「妻も私も一年育休」とっているんです。パパママ同時育休ですね。

もっと言うと、育休とは関係なく私も普段から家事はやってたので、2人で家の中にいると、だいたいのことは滞りなく終わる。

だからといって、心が余裕だらけかと言ったらそんなことはないんですけどねw
育児&家事って常にやることに追われている感じで、仕事みたいに就業時間とかないし、土日の休みもないし、仕事よりもぶっちゃけ疲れているしw

それでも長女の時に比べたら「2人目の育児」ということで「ドン」と構えていられます。

うろたえたり、迷ったりせず「なんとでもなる」の精神です。これに関しては妻も明らかに長女のときとは違ってます!

よく2人産めば3人も4人も同じと言いますが、これは半分正解で半分間違いです。

心の余裕的には多分同じです。

妻も「3人いても4人いても大丈夫」なんて頼もしいことを言っていますからw

けど、お金の余裕としては、「絶対同じじゃない」です。

私が仕事で介入していたおばあちゃんが

「大丈夫。子供を産んだ数だけ、お金はあとから着いてくるもんさ」

と深々を語っていました。

高齢者の話は「人生経験豊富」な分、若い人から聞く同じ話より「スッ」と心に染みてきたりするんだけど、子供を産んだ数だけ「お金が着いてくる」はさすがに、

「ぃゃそれ、一家で農作業してた時の話ですよね?」

と、心の中で突っ込んでしまいました。
(子供がたくさんいれば、働き手も増え、土地を拡大し、栽培量を増やせる)

「主婦の苦労」の本質はなんなんだろう

苦労する主婦画像

そんなわけで、私自身も、もちろん「妻」も、ある程度「余裕」を感じながら育児休業生活を送っています。

ついでに言うと、こうしてブログを始めたのも、「育休中の余裕や暇」があるから始めれたわけです。

けど、スマートニュースやグノシーなんか見てても「育児系コラム」の大半は、

「育児や家事に疲れた私」

みたいなコラムが溢れているんですよね。

なんかちょっとした四コマ漫画みたいのと一緒に、「いかに苦労しているか」という話が毎日配信されているんです。

なんでこんなに世の中の奥さんは苦労しているのか?

それは多分

「育児や家事の責任の所在が、1人の人間にのしかかっている」

からではないかと感じます。最近流行り出した言葉で言うとワンオペ育児ってやつです。

(我が家では家事の責任を1つルンバにおしつけましたw)

共働き子育て世帯にルンバが来て「変わった事」を具体的にあげていく。
やっと我が家に来たルンバ。実際生活はどう変わったか。夫婦喧嘩は減った?子供への意外な影響とは?

仕事においても、重大なプロジェクトやポジションをいただいた時って、「寝ても覚めてもそのことで頭がいっぱい」になります。

「暇な時間があるかどうか」ってのは、実はあんまり関係なくて、「責任感」が重くて、しかも「自分だけ」にのしかかってる時って、心からぽっかり余裕がなくなります。

そういう思いを緩和するために近年、

「家事はできるだけ手抜きでいい」って書籍や、「子供はみんな問題児」だから、「育児だって完璧じゃなくていいんだよ」みたいな、いわば「逆啓蒙本」みたいのが流行るのではないでしょうか。

育休とって妻の苦労を知った論

家事する父画像

そんな奥さん方の「大変な思い」が毎日配信される中、「たまーに」見かけるのが、「男で育休とってみたけど、妻の大変さを知りました」って男性のコラム。

育休とった男性なんて未だに2%とかしかいないから、「たまーに」しかみないのは当然ですw

この話も実は奥さん方の「苦労していますコラム」と表裏一体で、ようは「男性が普段やっていない」から、「育休とってやってみたら大変だった〜」って言えるわけですね。

私は、育児休暇とって「家事も育児」も参加していますが、それは育休とる前も本質的には同じだったので、大変と思わないわけです。

むしろ今の方が「仕事」がない分、時間的には余裕があります。

普段からやっていると、「妻の苦労を知る」ってくだりはあまりないんです。

なんだったら、さっき「ブラック妻と私」って記事をリンクで貼りましたけど、私のほうが「家事も少し協力してくれないかなぁ。怒」って喧嘩してしまうことがあるほどですw

男性の育休は世間の風当たりが冷たすぎる件

引く女性画像

私が育休をとって3ヶ月が経ちますが、これまで色々な人に「育休」とってる事についてリアクションいただきました。

一つ言えるのは、

「まったく尊敬はされない」

ってことw なんだったら逆に、引かれます!

これには私も参りました…w

なんかもっとこう、

「時代を先駆けてるね!」

「イクメンだね〜!」

みたいな反応を期待していたわけですwやらしいですけどねwまぁ珍しいってのもあるし。

実家の親や、嫁さんの両親などは理解してくれるかと思いきや、やっぱり「引かれる」始末w

せっかくなんで、私が皆々様から「受けたリアクション」を以下から紹介していきます。

男性で育休とってみて受けたリアクション集

私の母
「ぇ?やめな。ぇ?本気でとるわけ?やめなぁ。」
 元「育児や家事に奮闘した主婦」ですらこんなリアクションwまぁうちの母は夫の手伝いなくても家事完璧派だったので、余計「男手」が不要に思う側面もあるかも?

嫁の母
「え!?ほんと?まじで?」
このリアクションは「喜び」「尊敬」じゃなく「引き気味のノリ」で…w

上司
「育休なんてとって何するの?俺なら絶対とらない。いらんくない?」
まだお子さんがいない方だから…?ちなみに、お子さんが生まれたばかりの上司は、私が先例となったことで、「2人目とろうかなぁ、けど無理だわな」と、「とりたい意思」だけ示した人もいました。

友人
「なにぃ?働け!!」
シンプルなコメントw距離の近い間柄ならではの素直なリアクションw
ちなみに、「働いてるけど?育児や家事だって「働いてる」でしょ!給料が出るか出ないかの違いはあるけど。」と返答しましたw

役所の人
「え?本当にですか?」
「育休とります」なんて嘘ついてどうするというのだ…w公務員ですら「男性の育休」は「冗談」かと思って耳を疑うレベルのようです。
しかも、この自治体では「男性育休普及!目指せ80%取得!」とか、現実味のないキャッチフレーズだけ掲げるだけ掲げて、このリアクションってのがむしろ「悪い冗談」です。

男性の育児休暇は何故理解されないか

父と子画像

photo by anieto2k

さて、様々なマイナスのリアクションを思い出しながら、心が折れそうになっていますが、「そもそもなんでこんなに風当たりが冷たい」んでしょう?

「え?宮崎議員のせい?」

いやいや、それはもうみんな忘れているでしょw
なんだかんだあの時は「ほら、男性が休んだってコレだ」みたいな風潮もありましたけど、心配しなくても世間はもうほとんどそのことを覚えちゃいませんw

覚えていても、それを「男性育休不要論」の本筋にあげるのなんて、長谷川豊くらいですw

<参考>「育児休暇は大事で〜」と未だに言っている人たちへ 〜お前ら、絶対子育てしてないだろ

話を戻すと、私が思うのは「一般的ではないから」ではないでしょうか?

つまり、男性育休取得が2%とかいってるうちは、残り98%が「普通」なんですよね。

例えば逆に、男性育休取得率が「88%」となったら、とらない12%の人は、「え?なんでとらなかったの?」とか、「働いてないで育児手伝いなよ!」ってなるでしょうw

つまり育休への風当たりが弱まり、取得者が増えるには、とることが多数派となり、新たな「スタンダード」になる必要があるわけです。

じゃあどうやってスタンダードにするの?

といわれたら、そんなのわかりませんw

ちなみに私自身が育児休暇とったのは、「男性は働いてなんぼ」と思っていた20代前半、スラムダンクの作者「井上雄彦」の「リアル」って漫画のセリフから、家族ができて子供が産まれたら、できるだけそばにいようと思ったのが理由ですw(単純w)

俺が育児休暇とったのはスラムダンクの「井上雄彦」の影響
スラムダンク「井上雄彦」の漫画「リアル」をきっかけに、私が「男性の育児休暇」をとった話。

まとめ

父親画像

ここ3ヶ月の休暇中に感じた思いの丈を長々書きました!

こんなの最後までよんでくれたかたは、本当にありがとうございますw

みなさんは「男性の育児休暇」とか、「夫の家事・育児参加」とか、どんな風に思っているのかとても興味があります。

もしよければ、コメントや感想などお聞かせくださいね!

以上、育児休暇3ヶ月の所感でした!

※追記6/29。6ヶ月たったので、「半年経った所感」も更新しました!

【男の育休】6ヶ月経過の所感。「育児と仕事」どっちが大変?「男の育休」は必要?
こんにちは!ピーマンの肉詰め作ったけど、思ったより手間がかかり、火が中まで通ったかも不安で、「もう2度とつくるまい」と心にきめたぺこぱぱ...

「イイね」でFollow!
記事更新通知が届く!

Follow求む!!
The following two tabs change content below.
4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
スポンサーリンク
レクラングル大
レクラングル大

記事が気に入ったらシェアしてね(^^)/

お父さんもお母さんもお姉さんも

コメント

  1. himaguri より:

    こんにちは
    himaguriと申します。

    記事、楽しく読ませていただきました。
    独特の視点、とても参考になります。

    〉育休とって妻の苦労を知った論
    あるあるですね。私もパパ目線の「ママはこんなに大変!」という記事をたくさん拝読しましたけど、けっこう当たり前のことが書かれていることも多くて、新しく得られるような内容が少なく感じてしまうんですよね。

    〉役所の人「え?本当にですか?」
    これは笑いましたwいかに育休をとる男性が少ないかがよくわかる反応ですね。

    私もアラサー、子育てブログ運営していますので、共感できる部分も多々ありました。
    またお邪魔させていただきますね^ ^

    • peco★papa より:

      コメントありがとうございます〜。
      はじめてコメントもらったんで返信に四苦八苦し遅くなりまたwすいません^^;
      同じパパブロガーさんなんですね!ブログで書かれている絵が上手で羨ましいですw
      私もブログちょくちょく覗かせていただきます!
      以後よろしくお願いします!