明らかになった保育園のメリット!子供の多動性や攻撃性が減少?

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こんにちは!実際入園して通うまで、「保育園に預けるのは子供にとって可哀想なこと」と、保育園否定派だったpeco★papaです!

ほんとあの頃(3年前)は「子供はお母さんと一緒に過ごすのが最良」と考えていて、育児に片意地はってた時期でしたね。

今ではその時1歳だった長女も4歳になり、保育園が楽しくてしかたなく、お迎えに行くと「もっともっと遅くお迎えきていいのにー!明日は遅くね!」なんて言われていますw

さて、今回はつい先日(5月15日)見つけた面白い研究について考えたいと思います。

それは、“保育園は子供の発達にどんな影響を与えたか?”という研究。うちも保育園に通わせている身として大変参考になった記事でした。以下から気になるところを抜粋しつつ紹介していきます!

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保育園に通うと多動性・攻撃性が減少する?

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以下は「保育園は子供の発達にどんな影響?厚労省のデータによる検証」から引用・抜粋したものです!

研究の概要
私達の研究グループは厚生労働省・21世紀出生児縦断調査から得られたデータを分析し、保育所入所が2-3歳のこどもの発達・行動面に与える影響を評価した。

研究結果
1「もっとも重要な発見は、社会経済的に恵まれていない家庭の子供の攻撃性・多動性が大きく減少していることだ。」
2「保育所に通うことで変わるのは子供だけではない。社会経済的に恵まれていない家庭の母親のしつけの仕方、幸福度も大きく改善している。」
3「平均的、あるいはそれ以上に恵まれている家庭の子供たちにとっては、保育所に通う場合と通わない場合で行動面に大きな違いは見られない。」

どうですか?簡単に言えば保育園に通ったメリットとしては以下の2つです。

保育園のメリット
・子供は態度が改善 

・親は衝動的なしつけの仕方が改善 

面白いですよね。だって一般的にネットやメディアで語られる保育園児の評価って、

保育園児の性格傾向
・小学校の入学式で落ち着きがない 

・うるさい、乱暴 

とかです。私も以前ネットで、幼稚園ママ軍団が入学式で保育園児をディスるやりとりを見かけたことがあります。詳しくは以下の記事でも取り上げています。

まだ保育園と幼稚園の違いで消耗しているの?
世間にはびこる保育園と幼稚園「どちらが良い・悪い問題」。果たしてそんな事を考える意味はあるだろうか?

でも実際は、保育園通いで子供の多動性や攻撃性は減少するのですね。この調査では。

保育園通いで母親のしつけ方が優しくなる?

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さらに面白いのは、保育園に通わせている母親のしつけ態度も変わるということ、またまた前出の記事から引用させていただくと、

こどもを叩いたり、暗いところに閉じ込めてしつけようとすることが減る一方、なぜダメなのか言葉で説明することが増えている。同時に、母親が子育てから感じるストレスが減り、子育てから喜びを感じられるようになっていることがデータから示されている。

つまり、冒頭で私が「子供は預けるより母親と過ごす方がいい」と昔考えていたのは実は逆で、24時間365日「ママ対こども」の状況は、精神衛生上よくないということです。

もちろん、父親の手を借りたり祖父母の手を借りれば、それだけ楽にはなりますが、日本社会の子育て環境はそう甘くないことはデータからもわかります。以下はそのデータ。

・三菱UFJの調査では2002年には「子供を預けられる人がいる」と答えた人は57.1%もいたのに、2014年には27.8%。
・厚生労働省の調査では、児童のいる家庭のうち3世代家族の割合は約16%。核家族化は進行している。
・日本保育協会の最近の調査では、16.3%の保護者が「子育てが重荷」、 38.4%の保護者が「時間に追われて苦しい」、10%の母親が「子供がいない人が羨ましい」と答えている。
・“恵泉女学園大学学長:大日向雅美先生が行った1994年の全国調査では、「子供が可愛く思えないことがある」と答えた母親は78.4%も。「子育てが辛くて逃げ出したくなる」と答えた人は91.8%もいる。
・6歳未満児のいる世帯について、1日の家事・育児関連時間をみると、夫は1時間7分(うち育児時間は39分)である一方、妻は7時間41分(うち育児時間は3時間22分)。国際比較でも男性の家事・育児参加時間は最下位。

上4つの参照元:http://hanakomama.jp/column/interview/15009/
最後の一つの参照元:http://fathering.jp/activities/fatherhood

簡単にまとめると、核家族化が進行し、子供を預けられる人もおらず、父親の協力もわずかな中、母親だけで育児や家事をこなし、辛くて逃げたくなると思う人が9割以上いる!」というのが今の日本の子育て環境の現実なわけですね。いわゆる「孤育て」「ワンオペ育児」的なやつです。

そりゃあしつけにおいて乱暴になったり衝動的になってしまう気持ちもわからなくはないですよね。

そういったとき、保育園で子供を見てくれる時間というのは、母親の精神を健全に保つのに、おおいに助けになるわけですね。また、前出の記事中では、保育園と保護者の連携で、「上手な叱り方」などを学べることも要因ではないかと書かれていました。

待機児童問題解決はよ!って感じですねw

まとめ

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保育園入園前は「親と一緒がいいのに」と保育園否定派だった私も、今や保育園の存在はなくてはないものになりました。それは娘も一緒で、保育園やお友達が大好きです。私と妻が両方育休をとっている現在でも保育園に娘は通わせているのは、そこでの世界を大切にしてほしいからです。

それともう一つは、先ほど紹介した、子供を預けるのは精神衛生を保つ上でもいいというデータ。これは今なら多いにわかります。正直、24時間365日子供を一人で見ろと言われたら、想像しただけで無理なのがわかりますw
だって土日めいっぱい相手した次の日とかもうクタクタで、月曜日に保育園に送り届けたあとホッとしますから…w

自分の力でだけ育てて、うまく回っている家庭もあるでしょうけど、私にはちょっとできそうにもありませんw

ちなみに前出の研究でもうひとつ大事なデータがあります。それは、「子供の衝動性・攻撃性の改善」や「母親のしつけ態度の改善」は、社会的に恵まれていない家庭で特に効果的だったという点です。

つまり子育てにおいて大事なのは「余裕」なのかもしれません。金銭面でもそうだし、時間の面でもそう、周囲からの援助についてもそう。

「子育て中の心の余裕」が持てることは、親にも子供にもきっと大切なことで、それをサポートしてくれる要因の一つが「保育園」なのではないかなと改めて考えることができました。


peco★papaのおまけの小話
うちの長女は本当に素敵な保育園に通わせてもらっています。記事でも書いた通り、保育園入園を考えてた当時は“保育園否定派”だった私は、それでも通わせるなら少しでも良い所を選ぼうと、自宅からは30分ほど離れた園を選びました。アパートの目の前が保育園なのにw 送り迎えは大変だけど、おかげで長女は迎えに行っても帰りたがらないくらい、保育園が大好き。1歳になったら長男も通うことになるので、今から楽しみにしています!

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4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
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