みんな「結婚は人生の墓場」って言うけど何故なのか。

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お墓画像

 日々スマホでニュースなんかみていると、「結婚観」に関するネガティブな発言が目につきます。

「結婚は人生の墓場だ」

結婚は人生の墓場と思う男性が6割

「若者はもう結婚に意欲ない」

生涯未婚率、男性23%・女性14% 過去最高

「結婚は損で非合理的」

「結婚」は昨今の経済状況下では“損”か“得”か

うじうじうじうじうじうじ・・・

夫の6割が「結婚は不幸」!?何がそんなに不満なのか聞いてみた

あーーーー!!
しゃらくさい!!!w

今日のテーマは

「何故結婚に絶望するのか」

 離婚を考えたことがあっても、絶望は”まだ“していない私が、「恋愛と結婚の脳科学」や「偉人の結婚観」や「結婚観の今昔」などを交えてまとめていきます!

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結婚後の女性の変化に絶望する?

強い妻画像

 これ、上のタイトルだけ見ると、女性側を責めているようになっていますが違うんです、続きがあるんです。

 結婚すると女性は”変わり”、男性は”変わらない”

 これって、二人の夫婦関係の話だけじゃないですよね、社会での立場としてだって、まだまだ女性は「結婚・出産」で変化を求められてしまいがちです。しかも不利なように。

 身体だって変わります。「男性を受け入れる身体」ではなく、「子供を受け入れる身体」へと機能が変化します。しかも出産の後遺症で身体が痛んでいたりします。
 目に見える変化だけではありません。脳内の「神経伝達物質」からして変わるんです。ホルモンバランスが変わるんですね。

 私は、「ホルモン変われば別の人」

 と、勝手に考えてますw

 例えば月に一度の「女の子の日」ってあるじゃないですか。あの週間は、あきらかにいつも怒らないことで怒ったりしますよね。

 こっちもこっちで「え?なんやねん。」って一瞬なるんですけど、

「あ。今ホルモンで人格チェンジ中か。」
「これは別の人格。争うだけ野暮。」と心を落ち着かせるのですw

 本人だって「変身〜!」と唱えて変わったわけじゃなく、「頭蓋骨内」で勝手に出ているホルモンで、知らず知らずのうちに変わっているんですから。

結婚しても変わらない男性に絶望する?

夫婦喧嘩画像

 色々な変化で苦労を強いられたり、(男性からみると)別の女性へと変貌していく女性を他所に、あまり変化しなくていいのが「男性」です(いや、本来変化すべきなんですけどね)。

・身ごもって産んだわけではないから、「身体的変化」なんてないし。
・産前産後休暇や育休もとらないから、「社会的変化」もないし。
・子供が生まれて「脳内ホルモンチェンジ」が起こるわけでもないし。

 つまり相変わらず「男」は「男」なんですね。本当”いいご身分”です。

 私は社会的身分を捨て(捨てたのか?w)、家庭人へと「変化」しました。

男の育児休業とって3ヶ月たったので「生活」や「周囲の反応」を晒すよ
12月29日に「長女」の41度のインフル高熱弾と、「妻」の予定外の破水弾を早朝の目覚めと同時にくらって早3ヶ月。 あの日から私は育児休...

 赤ちゃんといると、男性でも脳からドパドパーっと「オキシトシン」が出るのがわかります。

オキシトシン
 ホルモンの一つ。母乳の分泌促進や、信頼感や安心感を高める働きを持っている。
 ママは、赤ちゃんを抱っこしたり授乳したりすることで、オキシトシンが大量に分泌され、赤ちゃんを愛しいと感じ、母子の絆を強くしてくれる。

 これは男性でも分泌されることがアメリカのイェール大学の研究で明らかになっています。

 さすがに母乳は分泌されてませんけどね。
 このままいくといずれ出そうな気がする勢いです(キモいw)。

 オキシトシンは「子と親」の絆を強める作用がある上、男性の分泌が確認されたので、より「男性の育休」の重要性が増しますね!

 フランスの皇帝「ナポレオン」ですら、

結婚して幸福になるには、汗の苦労を絶えず分かち合わねばならない。

 と言っています。

 「男性は仕事」「女性は家」が当たり前だった頃は百歩譲っていいとして、奥さんも働いているなら、「家事や育児」で「苦労の汗を分かち合う」べきでしょう。

 物理学者アインシュタインは

男は結婚するとき「女が変わらないこと」を望む。
女は結婚するとき、「男が変わること」を望む。

 と、言っています。

 この意識のズレが、「結婚は墓場だ…」と考える一因にはなっているかもしれませんね。

恋愛の賞味期限は3年。恋愛と結婚の違いに絶望する?

カップル画像

 私がまだ学生だった頃にある教師が言っていた言葉を以下に引用する。

「昔は自由恋愛がなくて、家と家の都合でお見合いして嫁ぐのが普通だった。女性としては、理不尽な選択を迫られる。」
「結婚っていうのは女性からしたら、必ず”マイナススタート”だったんだ。だからその後に召使いのような理不尽な生活を強いられても耐えられる。それが普通で他のパターンはなかったし。」
「今は燃え上がるような自由恋愛が先だから、あとは減算式に落ちて行くだけ。昔はマイナススタートだから、小さな喜びで幸せを感じられた。」
「どっちがいいんだろうなぁ?」

 当時は「先生何かあったのかな。」くらいにしか思っていなかったw

 後にまったく同じことを「美輪明宏さん」が言っているのを聞いて、「え?受け売りだったのか?」とも思ったが、問題はそこではなく、現代において結婚は本当に「減算式」なのかです。

恋の正体は「ドーパミン」だった。

 自由恋愛出身者の結婚は「減算式」というのは、なんのことを言っているかというと、「気持ちが冷めて行くこと」だろう。

 じゃあ恋愛ってどういう気持ちか?というと、脳科学的に言えば

「脳の報酬系が刺激され、ドーパミンがドパドパ出ている状態」

 と、いうことですね。この状態について面白い実験をまず紹介します!

実験
 ラットの脳の報酬系を刺激してやると、普段は嫌がる「明るく高い場所にある吊り橋」なんかをスタスタ渡ったり、「なんの利益もないレバー」を食う寝るも忘れて押させ続けることができる。

 一言で言えば、「周りが見えなくなっている」状態です。

 これは恋愛している人間に近いですよね。

・悪そうな相手でも周囲の忠告が耳に入らなかったり
・勉強や仕事などしなきゃいけないことがあっても、恋人のことばっかり気になったり
・いつもは取らないようなリスキーで大胆な行動を、気が大きくなってとってしまったり

 これらも結局「周りが見えなくなって、恋に夢中」な状態なんですね!人目のあるところでイチャつくカップルもそうだし、路チューを撮られて後で後悔する芸能人もそうです。大量のドーパミンのまやかしにあってるわけです。(大量のドーパミンといえばト”ラックもそうですから、恋している人は一種のヤクチユウ状態なのです。)

 「シェイクスピア」の「恋は盲目」という言葉がすごく的を得た表現です。

恋は子作りのために見る幻影

 さて、こんなに夢中になってた2人がどうして、冷めてしまうのか。単純な話、ドーパミンが出なくでるからなんですね。

 脳機能的に、ドパドパドーパミンが出続けてくれるのは、1年半〜3年らしいです。恋愛における3年目のジンクスっていうのは、脳科学でもう紐解かれているわけです。

 なんでこんな、「ドーパミン増量キャンペーン(3年限定)」って格安SIM会社の契約数増加の販促みたいなことが、脳のデフォルト機能に組み込まれているのでしょうか?

 それは、「繁殖」のためですねw

 格安SIM会社が回線を繋ぐための「販促」でパケット増量キャンペーンやるのと一緒で、人間も男女で夜の回線を接続し「繁殖」するために、ドーパミン増量キャンペーンをやるんですw

 子供ができたらいずれ結婚する相手なんだから「盲目になって選ぶ」なんて変よ!と思うでしょうけど、盲目にならず冷静選んでると、結婚適齢期が終わってしまうんですよね女性は特に。

 年収とか身長とか性格とか細かな条件つければつけるほど、相手が選びきれなくてお一人様になっちゃう女性とかいるでしょう。あのパターンですね。
 70億の人類の中で35億いる異性を冷静な条件で選んでいたら、生物の一番の目的である「種の保存」に弊害が出るんです。
 だから、わざわざ「冷静さをシャットアウト」させるんですね。国の経済が衰退して景気の先行きが見えない日本では、冷静になってたら子供なんて作れませんw現に減っています。逆に「できちゃった結婚」のカップルも増えているのは、現実なんて見ていたら繁殖できないことへの、本能的な逃避行動かもしれませんね…w

 いずれにしても、子作りが終わるころには「増量キャンペーン」は終わっていて、「あれ?私なんでこの人のこと好きだったんだろう?」となるわけです。

まとめると、「結婚が墓場だった」の一要因として、

・脳科学的に心が燃えるのが3年までということ
・「燃えるような恋愛」と「楽しいことばかりではない結婚生活」のギャップが辛い(お見合いの頃にはなかった感情)

ということも考えられるかもしれません。

恋がロウソクなら結婚は焚き火

老夫婦画像

 さて、結婚は人生の墓場トークが長々と続きましたが、そろそろ淀んだ気持ちになってきたので、「結婚生活成就の秘訣」についてもお話しましょう。

 まず、「恋愛はロウソクの火」「結婚は焚き火」と考えます。

 恋愛は先ほど言ったように、周りなんてお構いなく、「自分が」お熱になっていればいいんですね。しかも、燃えに燃えるけど、期限がくる。これはまさしく一本単体で燃え、最後にはどろどろに溶けて跡形もなくなる「ろうそくの火」です。

 結婚は、そんな期限付きで単体で燃えるロウソクではなく、「焚き火」です。それぞれが燃えるのではなく、2人で協力して、薪をくべ続けるんです。上手く2人で薪をくべつづければ、焚き火の炎は大きく、そして長く燃え続けますね!あくまで共同作業。ろうそくの火は自分だけの心の問題ですが、焚き火は二人で育てる「炎」なんです。
 どちらかがサボれば、もちろん焚き火は小さくなります。それを絶やさぬよう片方だけが頑張って頑張って薪をくべ続けるかもしれません。これが世にいう「ワンオペ育児」「孤育て」「ブラック夫」の正体ですよね。
 そんなことをしていたら、焚き火の炎は小さく弱々しくなり、一人でその火を維持するにも限界が来て、いずれ三行半をつきつけられます。

 この「ロウソクと焚き火」の例えは、藤田昌孝氏という牧師さんが考えたもののようです。以下にその旨が書いてある「ミセスパンプキン」という人のブログも掲載しときます。

「お姫様」「王子様」願望で結婚してはいけない

 いやー。それにしても秀逸な例えですよね。
 恋愛と結婚をこれほど上手く例えたものを他に知りません。

まとめ

結婚画像

 さて、「結婚は人生の墓場だ」「結婚しない若者」「結婚生活への不満」などなど、普段よくするネガティブニュースから、「なんでそう思ってしまうのか?」を考えてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 私だって結婚生活に不満がないわけではありませんwむしろ離婚考えたことも多々ありますw
<関連記事>

「ブラック妻」と私。離婚の危機をスタバで乗り越えて
離婚がよぎるほどズボラな妻に悩む夫がまたも大喧嘩。からのフラペチーノを飲んで仲直りした赤裸々話。

 結婚する・しないは自由ですし、結婚生活に満足するも満足しないも自由です。離婚だって一つの選択肢で悪いこっちゃありません。

 今回ここで述べたのはあくまで、「なんでそういう意見が多いのかなぁ」ってことだけです。

 みなさんは、ネガティブイメージ先行の現代の結婚観。どう思われていますか?
 色々な人の意見を聞いて見たいので、気軽にコメントやフォローしてください!


おまけの小話
 さて、私はというと、友人と飲みにいきゃーみんな「結婚生活の辛さ」の話ですよw嫁は嫁で女子会だのママ会いけば、「旦那の愚痴」が話題の7割だそう。
 けど人ってなんとなく「自分の辛さ」「自分の苦労」みたいのを大げさに言いたがるじゃないですか。そしてなおかつ「共感してほしい」じゃないですか。
 たぶん上記のような飲み会で、一人だけ「え?私はダディラブだけど。めっちゃ育児もしてくれるし、私より家事してくれるし。普通じゃない?」なんて言ったら、逆に「え?なに。むかつく。」となって次から呼ばれないかもしれませんw
 友人関係的には、そこは便乗して悪口言っとけばいいんですよねきっと。
 けど本音としては「女友達の前で歯が浮くほど褒められたい」←

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4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
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