滑り台を滑れない長女を“毒親”が精神的虐待で追い詰めていた話

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毒親画像

photo by Lara Cores

 何日か前の清々しい晴天の日、

「こんな日は公園だ!」と、やっと雪が溶けて遊具が顔を出したばっかりの公園へ長女と出かけてきました。

 けどそこでとんでもない毒親と遭遇した話を今日は書きます…。

 ちょっと気分の悪くなる話なのですが、公共の場で「虐待じゃないか…?」ってくらい精神的に追い詰める様な説教を大声でしていた母親。

 みなさんがそんな場面に遭遇したらどうしますか?

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滑り台を滑れない娘にキレる母親

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 現場はちょっと幅のある大きめの滑り台。子供が並んで4〜5人滑れるやつですね!
 その滑り台の頂上でうちと同じ4歳くらいの女の子がなかなか滑り出せずに固まっていました。
 その横をその子の妹(推定2歳)がビュンビュン1人で滑っていますw

 うちの長女も滑り台の頂上にたどり着くなり、1人では怖くなって、「ぱぱ〜…一緒に〜…」と甘えだしました。仕方ないので2〜3回一緒に並走して滑ってあげたら、後は1人で滑り出したんです。

 その滑り台の下には、姉妹のお母さんが(40代くらい)スマホをいじりながら待っていました。姉妹を滑り台で遊ばせている間にちょっと一息ついていたのでしょう。

けどその母親が突然、

「滑らないなら帰るよっ!怒。」
「あんたより小さい◯◯ちゃんが滑ってるのにどうしてあんたが滑れないのっ!怒」

と怒鳴りだしたのです。私もうちの長女も呆気にとられました…。

物心ついて小さい頃に出来ていた事が出来なくなる事もある?

泣く子供画像

さらにそのお母さんは、

「あんた昔一人で滑ってたでしょ!怒」

と続けざまに怒り続けています。

 そう。どうやらその女の子は、昔は一人で滑れたその大きな滑り台を、今日は怖がって滑ろうとしなかったらしいのです。

 でも実は我が家も同じで、先ほど長女から「一緒に〜」と要請を受けて並走したと言いましたが、2歳頃の方が“一発目”からガンガン一人で滑ってたのですw

 これ滑り台じゃなくて他にも似た様な事例があって、長女は3歳まで“暗いところ”をまったく怖がらなかったんですよね。でも4歳になったある日の寝室で、「ね〜。玄関の鍵は大丈夫?」とか「暗いから一緒に来て〜」とか、寝室に行くときに明らかに不安さを醸し出すようになりました。

 私からしたら、「え?昨日まで一人で行ってたじゃん!?」って思ったのですが、“物心つく”と言いましょうか、なんとなく「暗いところ=不安」とか「玄関=誰でも(悪い人も)入ってこれる」とか知恵がついたんでしょうね。
 例えば“7匹の子ヤギ”の狼に食べられるシーンなんて3歳頃めっちゃ怖がってましたからwあと“オバケは夜に来る”とかいう知識も身についてきたのでしょう。
 その結果、暗い寝室や寝る前の戸締りなんかに敏感になり、4歳になって今更怖がりだしたというわけです(たぶんw)。
 ちょっと違うかもしれないけど、3歳まで普通に食べていた魚の目玉も、当時は俺も食えないのに凄いなと思って見てましたが、最近気持ち悪がって食べませんw

 つまり、昔余裕でできたいた事だからといって、そのまま年齢が上がってもできるわけじゃないのだと気付いたということです。

毒親の公開説教

毒親画像

 話を滑り台の毒親と姉妹の話に戻しましょう。母親は「昔滑れてたんだから」「妹は滑れている」ということを引き合いに一向に手助けする気配はなく、お姉ちゃんは相変わらず滑れずに滑り台の頂上で固まっています。
 その横を相変わらず、うちの長女と、女の子の妹が滑りまくる。

 この状況にしびれを切らしたお母さんが、なかなか滑れないお姉ちゃんを滑り台から下ろし、あろうことか木陰に行って叱りだしたのです。

 私たちからそう距離も遠くなく、怒鳴っているので言ってることは聞こえるし、妹もついていったので、ここにいるメンツの中での“公開説教”です。内容としては

「あんたが来たいって言ったから来たんだよ?」
「滑らないなら帰るけど?」
「妹や同じくらいの子が滑れててあんたが滑れないなんて恥ずかしいと思わないの?」
「このくらいのこと出来ないならもう何もできないよ。」

終いには、

「あんたはもう公園に連れてこないからねっ!怒」

 大人の私でも途中から聞いていられなくなるような内容を、女の子は服の裾をぎゅっと握って黙って聞いていました。

私にできることがあっただろうか

泣く子供画像

 正直聞いていて、途中から「これは虐待に近いんじゃないか…」と感じて来ました。だって叩く蹴るだけが虐待ではないでしょう。精神的に子供を追い詰めることも虐待のうちだと思います。
 というか、なぜこの母親は“一緒に滑ってあげること”もしないで、ただキレるだけなんだろうとも感じました。けどそれは各親の教育方針で「なるべく一人でできることは一人でできる子にしたい」とか色々事情があるのかもしれません(そうだとしたら今回の場合、行き過ぎだと思うけど)。

 ここまでの大ごとに“滑り台が滑れなかっただけ”でなってしまうと思っていなかった私は、最初に長女に呼ばれ、一緒に滑るサポートをしていたとき、隣で固まっている女の子に何かできたんじゃないかと思い始めました(後悔)。

 けど時すでに遅し。ひとしきり怒りをぶちまけたお母さんは、2歳の女の子とだけ手を繋ぎ、公園を後にします。その後ろをとぼとぼ歩くお姉ちゃんが、僅かにお母さんの服の裾を握っているのを見た時、なんとも言えない気持ちになりました。

まとめ

泣く子供

 公園の滑り台で会ったこの親子に限らず、外出先では“ちょっと行き過ぎた”目に余るような親ってたまに見かけるんですよ。
 そんな時みなさんはどうしているのでしょう。多分圧倒的に、「うわぁ…やりすぎじゃないか…」と思いつつも、その親に対して、「すいません、やりすぎじゃないですか?」と声をかけに行くことはしないでしょう。中にはできる人もいると思いますが尊敬しますまじで。私は無理。
 “親がヤバい場合”以外にも、スーパーでラップパッケージされた肉に指で穴あけてる子供とか、本屋で売り物の本を折り曲げたり雑に扱っている子供とかもいますよね…。
 総じてこういう場合、親は目にかけていない場合が多いんです。あれ?この子の親はどこだ?みたいな。
 先々月コーチャーフォー行った時に、ママ友同士の話に夢中で、雑貨コーナーのお試しおもちゃをガンガン放り投げたり散らかしている子供が野放しだったこともありました。

 全体を通してまとめますが、時折遭遇する目に余る“毒親”に対して、「なんかいいたい!なんか力になれたかも!」と思いつつも、自分にはそこで関わって行く勇気、飛び込んで行く器量がないというお話でした…汗。

 みなさんも同じ様な気持ちになったり、同じような場面に遭遇したことありますか?

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4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
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