ストレスは母乳育児の大敵!休養・睡眠が完母達成の鍵。

記事が気に入ったらシェアしてね(^^)/

母乳育児画像

 さて、最近4ヶ月になる第二子について“完母で行こう!”と夫婦で奮闘中なことから、母乳に関する記事ばかり書いていますが、今回も“母乳育児のコツ”について少しまとめていきたいと思います!

 前回母乳育児成功の3つのコツ

・食事、水分摂取 
・休養、睡眠 
・赤ちゃんの吸う刺激 

であると紹介しました!ソースは我が家が第一子からお世話になっている以下の本です。

 前回は3つのコツのうち“赤ちゃんの吸う刺激”が、母乳育児成功の最大の鍵であるということを紹介しました!

母乳育児成功の最大のコツは◯◯だった!
 こんにちは!みなさんは完母・混合・完ミのどれでお子さんを育てましたか?我が家は一人目長女の時に「完母でいきたい」と妻が願っていたものの...

 今回は“休養・睡眠”について書きたいと思います!上記の記事では、「感覚を開けるのは絶対にNG」とか、吸うのが下手な場合1ヶ月近く赤ちゃんのトレーニングが必要な件や、安易にミルクに頼ってしまわないために、母乳が十分か見極める方法など話しましたが、自分で調べて書いている中で、「完母の道のりは楽ではないなぁ..」と感じました。
 そんな忙しい“母乳育児”ですが、その成功の3大要因として今度は“休息・睡眠”が大切と…wこれはいよいよ険しい道のりですw

 まず何故に“休息・睡眠”が大切なのかから話していきましょう!  

スポンサーリンク
レクラングル大

ストレスがおっぱいに与える影響

ストレス母親画像

前掲書から引用して紹介していきたいと思います!

 お母さんが精神的な悩み・ストレスを抱えていたり、痛みを我慢することや極度の疲労が続くと、おっぱいを射出するはたらきを持つホルモン“オキシトシン”をセーブしてしまいます。

引用:前掲書p62

 でましたねオキシトシン!最近の研究で母親だけではなく、父親でも分泌されると発見された“愛情ホルモン”。だからといって父親はおっぱいの分泌はできませんが、子供と触れ合うスキンシップの時間を多く持つことは大切だと言われています。

 上記引用文が言っているのは簡潔の言うと“ストレスや疲労で母乳の分泌が減ってしまう”という恐ろしい事実です。

 ではどうしたらいいのでしょうか?

母乳育児成功の鍵は周りのサポートによるストレス・疲労の軽減

ストレス画像

 “疲労・ストレス・睡眠不足”であれば単純な話、周囲の助けを借りて、できるだけリラックスしたり、眠ったりして、“落ち着いた環境で母乳育児専念”できれば万事解決です!

 ・・・と、簡単にいかないのが現代の日本の育児事情ですよね。。

 日本における家庭環境のあり方は、今と昔では大きく変化しています。

 三菱UFJの調査では2002年には「子供を預けられる人がいる」と答えた人は57.1%もいたのに、2014年には27.8%。預けられないということは、自分で見るしかないわけです。

 厚生労働省の調査では、児童のいる家庭のうち3世代家族の割合は約16%。つまり核家族化が進み、パパ・ママ・子供だけで住んでいるわけですね。

 日本保育協会の最近の調査では、16.3%の保護者が「子育てが重荷」、 38.4%の保護者が「時間に追われて苦しい」、10%の母親が「子供がいない人が羨ましい」と答えています。

 NHKのすくすく子育てでも活躍中の「恵泉女学園大学学長:大日向雅美先生」が行った1994年の全国調査では、「子供が可愛く思えないことがある」と答えた母親は78.4%も。子育てが辛くて逃げ出したくなると答えた人は91.8%に及びました。

 このほかにも待機児童問題や、保育園を立てる際に近所からクレームや反対意見が出ることや、ベビーカーに対する“邪魔”だという世間の冷たい目、公共の場で泣き喚いてしまった時の母親の気まづさ、男性の育児参加・家事参加率の低さなどなど、あげればキリがないほど日本のお母さんの現状は“苦しい”です。
 これじゃ少子化も仕方ないと諦めムードも漂うレベルです..w

 こんな中、「母乳育児ではストレスや疲労を減らさなきゃならないから、周囲からサポートを受けましょう!」言われても、ちょっと難しい気がしてしまいますよね。

それでもママは周囲のサポートを探すしかない

母親孤独画像

 「今の日本の現状では、どこのリソース探しても母親の助けになってくれるとこなんてない!」と言っても、事実だけど何も解決しません。それでも結局、一人で子育ての大海原で遭難・沈没しないためには、一人でも一緒に船を漕いでくれるサポート要因を見つけなければ、本当に沈んでしまいます。

 母乳育児で言えば、旦那さんの助けや、親世代の手もなかなか借りれないのであれば、お母さん同士の“横のつながり”が案外助けになるかもしれません。

 一番いいのは、旦那さんが協力してお母さんの負担を減らすことですね。一番側にいるわけですから。最近ではブラック夫やワンオペ育児なんて、先ほどのデータに輪をかけるような閉塞的な言葉も並びますが、なんとか打破していくほかありません。我が家でも以前、どうしたらブラック夫を改心させて、ホワイト夫にすることができるか、妻と語ったことがありますので、参考になるかわかりませんが、下記から参照してみてくださいw

ブラック夫はホワイト化できるのか妻と話してみた[脱・ワンオペ育児]
我が家の妻と、ブラック夫は何故に家事や育児を手伝わないのか、どうすれば協力的になるのか討論した話

 後は一緒に暮らしていなくとも、近くに住んでいるのであればできるだけ実家の手を借りること!我が家は幸い、両実家が近いのでなにかとお世話になっており、感謝してもしきれません。

 旦那や実家や従兄弟、周囲にママ友がいない..となると、いよいよ頼れるリソースがなく、閉塞感やストレス・疲労・不安の多い育児の中で、母乳育児を断念せざるを得ない..となるかもしれません。
 が、まだ諦めてはいけません!世の中にはそういったお母さんを支えてくれ、相談にのってくれ、同じ志の仲間と繋がれるコミュニティーが探せば以外とあるものです!次項でいくつか紹介していきます。

母乳育児を支えてくれるサービス。忙しいママの味方のサービス。

話し込むママ画像

NPO法人ラ・レーチェ・リーグ日本

母乳で育てたいお母さんを応援するNPO法人です。全国広くお母さんの集える場を提供していたり、近くにない場合、インターネットでも集いの場を開催していたりと、“母乳育児友達”を作るには最適かもしれません!

NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会

母乳育児を成功させるために必要な、一定水準以上の技術・知識・心構えを持つヘルスケア提供者のいるNPO法人です。産前・産後の対処法の提案。病院、診療所、地域、開業などなど、適切な場への紹介なども行なっているみたいです。こちらも、首都圏での勉強会や、地方での活動など幅広く実施しているようです。

母乳育児 相談

上記のようにGoogleで調べた結果がそのままリンクしてあります!全国津々浦々、相談できる場所はあるのだなぁと感じます。悩んでいる方は利用してみるといいかもしれません!

育児 コミュニティ

こちらも、上記ワードでGoogle検索した結果!上記のワードに、地域でリアルなつながりが欲しい場合は、地域名を入れれば出てくるでしょう!私なら「育児 コミュニティ 北海道」とか!もしくは、ネット上で相談したり、他の人の悩みを聞いたりするサイトも多数ヒットしてくるので、利用してみてはいかがでしょうか。

家事代行サービス

家事代行サービスの検索結果を、上記にリンクしています!子育て中で、支援も得られないお母さんは猫の手も借りたい状態です。そんな時は思い切って家事代行サービスも便利!我が家なんて二人で育休とっているのに、ルンバ購入するくらい家事にはズボラで、特に恥ずかしいことだとは思っていませんwなぜなら完璧にこなせるスーパーママとかパパもいるでしょうが、それは人それぞれだから。誰かと比較したり、全部自分でやらなきゃいけないって世間の完全主義の目を気にしてストレス抱えるくらいなら、“自分自身の能力”でキャパ超えたと思った時点で上記のようなサービスを使ってみるのも良い手段かと思います。

まとめ

母乳育児画像

 前回の母乳育児における一番の鍵は「赤ちゃんに沢山吸われること」という話に続き、今回は「休息・睡眠」「ストレスの回避」が大事という話をしてきました。

 ところが、現代の日本の環境を考えると、お母さん方が母乳育児に専念するために“リラックスして過ごす”には程遠い環境であることもお話しました。

 最後には、そんな中でもなんとか「支援を探す」「仲間を見つける」ことに主眼を置いて、いくつかコミュニティやサービスを紹介しました!

 たださえ子供を育てるのが大変な世の中で、今回の記事のテーマにもある“母乳育児”を遂行しようというのは、並大抵のことではありません。

 私も、完母チャレンジ中の妻がいるので、まったく他人事ではありませんw今回、日本のお母さんの大変な状況など、色々調べながら知ったので、気を引き締めてサポートしていかなきゃなと改めて思わされました..w


peco★papaのおまけの小話
日本の社会は何故にこんなに育児をするお母さんを追い詰めるようになってしまったのでしょう。高齢化社会のせい?それじゃあお爺さんお婆さんが、母親や父親世帯に意地悪しているのでしょうか?不景気のせい?お金を稼がなきゃ生きてけないので、共働きで忙しい中で疲弊しているのはあり得ます。政治家のせい?有権者の大半は高齢者なので、なかなか選挙にもこない若者のほうを政治は振り返りません。いずれにしても、現代の子育て世代の生きづらさは、何か一つの要因というより、様々な原因が複合して産まれているのでしょう。だからって拗ねてても始まらないので、その中でもできる範囲で頑張って子育てしていきたいものです!

リンクへの装飾画像

リンクへの装飾画像


関連書籍紹介画像

 上記リンクの記事を書くにあたっても何度も引用させてもらい、長女の時から“母乳育児の保存版書籍”としてお世話になっている、ベテラン助産師さんが書いた母乳育児の最強バイブル!この一冊で母乳育児の疑問やコツはほぼなくなります!Amazonのレビューの星の数からも、お役立ち度が高いことが伺える、母乳育児するならマストの一冊です。


「イイね」でFollow!
記事更新通知が届く!

Follow求む!!
The following two tabs change content below.
4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
スポンサーリンク
レクラングル大
レクラングル大

記事が気に入ったらシェアしてね(^^)/

お父さんもお母さんもお姉さんも