母乳育児成功の最大のコツは◯◯だった!

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授乳中の母画像

 こんにちは!みなさんは完母・混合・完ミのどれでお子さんを育てましたか?我が家は一人目長女の時に「完母でいきたい」と妻が願っていたものの、願い叶わず、現在第二子で再び“完母チャレンジ真っ最中”です。

 完母のほうが子供へのメリットが云々とか、ミルクで育てるのは母親失格とか、そうゆう“完母信教”の過激派グループというわけではありませんw
 単純に「母乳だけでいけるなら母乳でいきたいよねー」くらいの緩い志の元とりくんでおりますw

今回の記事はタイトル通り、母乳で育てて行くコツについてです!それも、絶対知っておきたい“基礎中の基礎”から、さらに「一番の鍵

となること」について書きます! 

・「なるべくなら母乳で行きたいわ!」
・「絶対母乳よ!完母じゃなきゃダメ!」
・「母乳に自信がなくて現在試行錯誤中」

と、色々な方がいらっしゃると思いますので、今回の記事が参考になれば幸いです!

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おっぱいの生産量アップの鍵はたった3つ?

母乳育児画像

 ここからは私と妻が第一子の時からお世話になっている本「最強母乳外来(著者:助産師SOLANIN)」を参考にお話を進めます!

 ちなみに、冒頭で第一子の時は“完母ならず”と書いたので、この本の意味はなかったんじゃないかと思われるかもしれませんが、実は我が家の完母失敗の最大の敵は「妻の上司」でした。
 我が家は私も妻も働いて、赤ちゃんを妻の職場の託児所に預かってもらってたんです。そのため、妻が勤務中は授乳できないので、おっぱいが張って来たら勤務中に少し抜けて“搾乳”する必要があったんです。その搾乳したお乳を妻は昼休みに託児所まで持って行き、哺乳瓶であげていたんですね。
 ところが、年配の女性上司から「勤務中に搾乳なんてやめなさい。みっともない!」とお叱りを受け、おっぱいがパンパンに張っても、昼休みまで搾乳することも授乳することもできなかった妻の“母乳生産量”はみるみる低下。結果“完母でいく”という夢は閉ざされたというわけです。

 それまでは、最強母乳外来の本にならい、授乳間隔あくなら搾乳して“母乳生産量を維持する”でいけていたのに…。そんなわけで、第一子の“完母失敗”の要因は、厳しい鬼上司の一言だったことを付け加えておきますw

話が逸れましたが、母乳育児成功の3つのコツ!それは

・食事、水分摂取 
・休養、睡眠 
・赤ちゃんの吸う刺激 

の3つです!その中で一番の鍵を握るのは「赤ちゃんの吸う刺激」だそうです!これに関して今回は詳しく書いて行きたいと思います!

※別記事で「休養・睡眠」「食事・水分摂取」についても詳しくまとめてますので、よろしければどうぞ!

ストレスは母乳育児の大敵!休養・睡眠が完母達成の鍵。
 さて、最近4ヶ月になる第二子について“完母で行こう!”と夫婦で奮闘中なことから、母乳に関する記事ばかり書いていますが、今回も“母乳育児...
【母乳育児】おっぱいに良い食べ物・悪い食べ物など総まとめ!完母の鍵は食にあり!
 さて、我が家は現在第二子が4ヶ月でして、長女の時成し得なかった“完母”なるものにチャレンジ中であります。  そのため、ここ数日ずっと...

 さてさて、なぜ吸う回数が母乳育児の最大の鍵なのか?授乳頻度に関する陥りやすい失敗とは?などなど以下からさっそくまとめていきます!

「授乳回数」が母乳育児最大の鍵

母乳育児画像

 なんとなく知っている方も多いと思いますが、要するに「吸われるから出る。出たらまた作る。吸われないなら作るのをやめる。」という単純な構想で“母乳製造工場は動いているんですね!
 つまり成功させたいなら「どんどん吸わせなさい!」というわけです。

 そんな“成功の最大の鍵ー授乳回数”ですが、これを減らして、母乳育児を失敗に導く、よくあるNG例があるそうです。それが以下の3つ。

①わけもなくミルクを足してしまう
②授乳間隔を空けすぎる
③赤ちゃんがうまく吸えていない

①の失敗は「母乳が足りてない?」という不安からくるものですよね。ミルクを足しすぎておっぱい吸ってくれなくなって、結果“母乳の生産量”が落ちるというもの。

②は逆に「よくスヤスヤ寝てくれる育てやすい子!」という油断や、「授乳間隔をあけて、一度にたくさん飲ませた方がメリハリがでていいよね!」という勘違いで“授乳回数”が減り、母乳生産量が減るというパターンです。

③は赤ちゃんが吸うのが下手だったり、乳首の形などによっても、うまく吸わせられなくなって母乳が減っていってしまうというパターンですね。

 以下からそれぞれの失敗を防ぐ方法を順番に紹介していきます!

「ミルクを足しすぎて母乳出なくなる」の対策

ミルク育児画像

 母乳でいこう!と思っているのに、なぜミルクを足してしまうのか?それは一重に「母乳が足りていないんじゃないかしら..。」という不安からですよね。

 我が家も1時間おきとかに愚図られると、ついつい私も「お腹減っているんじゃないかなぁ」とか言ってしまい、妻を不安にさせてしまったことあります(反省)。また、実家なんか行くと愚図りが治らない時、「おっぱい足りてないんじゃない?」なんて言われて、さらに妻はプレッシャーになっていくというパターンです…w

 「母乳だけで育ててるけどもしかして足りてない?」を打破するために、我が家は頻繁にイオンにある“新生児の体重計”で、哺乳量測定や一週間おきくらいの体重の増え幅を見ていました。

 そうすると、一応正常な曲線内で(ぎりぎり)推移していることがわかりました。かなり低空飛行でしたが、妻と安心したものです。けど体重を頻繁に測りにいけなかったり、近くにそういった場所がない場合はどうしたらいいのか?それも前出の“最強母乳外来”の本の中に書かれていました。

 それは“おしっこ測定法”です。母乳の88%は水分だそうです。なので、一回に汚れるオムツの面積(尿の)や回数からも母乳が足りているかわかるそうです。以下に目安を引用します!

尿の回数
1日6〜8回以上
汚れた面積
左右の親指と人差し指で作った円の大きさ以上

 体重計で頻繁に測れない場合、上記の方法で測るのも手ですね!各家庭に体重計はあると思いますが、2g単位で測れる体重計でないと赤ちゃんの母乳が足りているのか判断はつかないので、病院で使っているような新生児用ヘルスメーターを買ってしまうのも手っ取り早いです。

 以上のような、体重を測るor尿で測定する方法で、ご自身の母乳量が足りているか判断して、足りていれば安心ですね!不安やストレスも母乳育児の大敵なので、悩んでいるよりもすぐに実践して安心するのが得策です!

「授乳間隔が空きすぎて母乳出なくなる」の対策

母乳育児画像

 これは読んで字のごとくですね!出産直後は乳房がカチカチに硬くなるほど張ることもなく、2〜3日で「少し硬くなったかな?」となります。それでもまだ期待するほど出るわけではなく、さらに数日後に飲ませてから3時間も空くとおっぱいがカッチカチ!ということになってきます。この時に陥りやすい失敗する考えとして、前出の本で紹介されていたのが以下です。

・「授乳間隔を空けて乳房を張らせたら1回にたくさん飲んで、しっかり寝てくれるんじゃないかな!」
・「おっぱいと睡眠のリズムにメリハリがつくから、少ない回数でまとめ飲みの方がいいかな!」

 この2つの考えは間違いだそうです。一時的にはおっぱいがカチカチに張るのを繰り返しても、長期的には「そんなに頻繁に吸われないし、そんなに作らなくていいか」と、おっぱい工場が生産量を緩める可能性があるそうです。また、乳性炎のリスクも!
 しかも、これはまったく初耳だったのですが、できたてのおっぱいと、3時間寝かしたおっぱいは味が違うそうwもちろん出来立てのほうが美味しいらしい。この本の著者はどうやってそれを確かめたのだろう…w

 じゃあどれくらいの頻度であげればいいのか?それに関してはWHOとユニセフの母乳育児に関する成功のための共同声明にも「赤ちゃんが欲しがる時はいつでもあげましょう」と記されています。
 また、最強母乳外来の著者も「30分しかたってなくて欲しがることだって普通にある」と記しています。気をつけるのは、ミルクは消化に約3時間かかるけど、母乳はその半分だということ。
 つまり、1時間半くらいしたら「お腹減って来ているかな?」と意識すればいいわけですね!
 よくほっといても沢山お昼寝する子を「育てやすい子」などと言いますが、こういった場合注意が必要というわけです。ほっといても2時間・3時間寝てしまい、授乳の頻度が減れば、それだけおっぱい工場の稼働率は低下していきますから。
 我が家は夜に「4時間〜5時間」連続で寝てしまうこともあるので、8時に赤ちゃんを布団で寝かせたら、2時間後くらいに搾乳して絞っておいてます!じゃないと、4時間〜5時間も寝られたら、それはそれでありがたいけど、母乳工場が生産停止してしまいますからw
 ミルクに比べて、母乳は夜が大変と言われる所存はこの辺りにあるのでしょうね。(夜に起こされてミルク温めるのもどちらも大変ですが..w)

「赤ちゃんがうまくおっぱいを吸えない」の対策

おっぱい飲む赤ちゃん画像

 ここまで母乳育児の最大の鍵は「授乳回数」という話と、2つの失敗例を紹介しました。「ミルクを足しすぎた!」「間隔空けすぎた!」ですね。
 この項はそれ以前に、「赤ちゃんがおっぱいすうのヘタッピすぎる〜汗」という場合の対策です。以下から紹介していきましょう!

まず、飲むのが下手かどうかの見極めについて。

上手な赤ちゃん
・下口唇をピタッと乳房に密着させ、こめかみから下顎までダイナミックに動かす。
・舌は乳頭・乳輪に巻きついている。
下手な赤ちゃん
・下口唇をぱかぱかと乳房から浮かせたような動き。こめかみから下顎はわずかしか動いていない。
・舌は乳頭・乳輪に巻きついておらず、カスタネットがパカパカ動くような動きしかしない。

 上記のような“下手な場合”は、乳頭・乳輪のコンディションが最高でも、大きなお口でくわえてくれてても哺乳できないそうです。
 先ほど紹介した、新生児用の体重計などで、直母1回量(母乳した後の体重と、直後の体重の差)を測っても10g以下の増えだそうです。

 ではそのような場合、対策はあるのでしょうか?最強母乳外来の中に、対策までしっかり書いてありました!

飲むのが下手な場合の対策
・搾乳したものをシリンジで飲ませる。
・平べったい形の哺乳瓶用ゴムを乳房に装着して飲ませる。

 哺乳瓶用のゴムを装着して飲ませるは私も初めて聞きましたが、そもそも母乳の分泌が問題でない場合、この方法で20g〜30g飲めるうになるそうです。メーカーは「ビーンスターク」という製品が最も合うそうです。

 段階的には、搾乳&シリンジで飲ませつつ、ビーンスターク装着で吸わせてトレーニング。体重も増加していて、ビーンスタークで一回30g飲めていて、かつ小まめに授乳もできそうであれば、「搾乳」を減らしても大丈夫とのこと。搾乳を減らしても体重増加が落ちなければ、今度はビーンスタークなしで、直母できるか試せるとのことでした。ここまで1ヶ月くらいはかかるそうです。

 「もう吸えるかな?」と自己判断で、搾乳やビーンスタークをやめて、直母にして、そこから一気にまた赤ちゃんの体重が減ってしまうという例も本書の中で書かれていました。

 赤ちゃんの吸い方が上手くない場合、トレーニングに少し根気が必要なんですね..。

まとめ

母乳育児画像

 さて、今回は“母乳育児にチャレンジするための最大の鍵”として、「授乳回数を確保する」ことに焦点を当てて紹介しました!
授乳回数確保の上での失敗パターンとして

・安易にミルクを足してしまう 
・間隔を空けすぎる 
・そもそも吸うのが下手 

という3つのパターンも紹介しました!

 我が家も「吸うのが下手」以外は、現在も気にしながら目指せ完母に邁進中です!

 以上、授乳回数が母乳育児最大の鍵についてでした!


peco★papaのおまけの小話
今回の記事の中でチラッと書きましたが、“搾乳を禁止した妻の意地悪上司、未だに恨んでいますw
だってその人がいなければ、第一子の時も、妻の母乳は減らずに済んだ可能性だってありますから。まぁタラレバ言ってもしかたないのですが、そんなこと思ってしまいます。
完母でいきたい!ってやっぱり一筋縄じゃいかなくて、周りのサポートとか運の要素もあるので、難しいことだなぁと感じています。

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関連書籍画像

 上記リンクの記事を書くにあたっても何度も引用させてもらい、長女の時から“母乳育児の保存版書籍”としてお世話になっている、ベテラン助産師さんが書いた母乳育児の最強バイブル!この一冊で母乳育児の疑問やコツはほぼなくなります!Amazonのレビューの星の数からも、お役立ち度が高いことが伺える、母乳育児するならマストの一冊です。

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4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
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