ベビーサインってどうなの?効果や関連研究などまとめ

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ベビーサイン画像

 みなさんベビーサインって知っていますか?もしくは興味ありますか?

私は全然ありませんw(でした)

 けど、ブログを始めるようになってから、色々なことに興味を持ち、関心がなくてもとりあえず色々調べるようにしていますw

 ベビーサインって最近大型ショッピングモールとかで体験会実施してたり、地域のイベントブースなどで専門の講師を招いて体験会したりと、なかなか啓蒙活動に力が入っているなぁという印象だけで、実際に足を運んだことはありません。

 そんなベビーサイン初心者が、中立な立場からベビーサインについて調べ、まとめてみました!

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ベビーサインのはじまり。

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 調べて見ると、歴史は以外と浅くて、1980年代のアメリカで生まれた発想のようです。私が1986年生まれなので、同い年くらいですw

 1980年代前半、ジョセフ・ガーシアという人がろう者(聴力がない)の友人夫婦の、耳が聞こえる赤ちゃんが、手話のようなものでコミュニケーションをとっていたのを発見しました。それから「赤ちゃんって実はもっと早くから親と意思疎通できるんじゃないの?(サインで)」と研究をしたのが始まりだそうです。
 同じく1980年代中頃にカルフォルニア大学の名誉教授であったリンダ・アクレドロとスーザン・グッドウィンが、1歳の子どもがジェスチャーでコミュニケーションをとろうとしている事に気付き、研究を始めたそうです。

 どうでもいいですが、なんでこうゆう発見とか研究って同時期に起こるんでしょうwニュートンの万有引力もフックという人と「どっちが先に見つけたか」と先取権争いしましたし、微分積分もニュートンの他にもライプニッツが発見していて、25年間も先取権争いしてますからね…。

 話が逸れましたが、ベビーサインに関してはどうやら、リンダとスーザンが提唱し商標登録を行なっているようです(ジョセフ・ガーシアのほうが先に気づいていたのにね…w)。
 NPO法人日本ベビーサイン協会も、リンダとスーザンの許可を得て設立されているようです。

 アメリカで広まりはじめたのが1990年代で、その後2000年代から日本でも広く知られるようになったらしいです。ジェスチャーの多くはアメリカ生まれなので、日本のベビーサイン協会ではそのサインを日本式の手話などと融合して、よりやりやすい形に改良しているとのことです。

ベビーサインって何?

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 個人的な第一印象としては、“赤ちゃんに通じる簡単な手話”という印象でしたが、日本ベビーサイン協会の公式ページでも

ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。

出典:https://www.babysigns.jp/about_babysigns

と紹介されています。まぁまぁ第一印象の通りですね。

続けて同ページでは

・お座りができて、指差しが始まったころから開始可能。
・普段の生活でのコミュニケーションに手を添えるだけで可能。
・覚える時間を作ったり、覚える数を決める必要はない。

と紹介しています。

さらに続けて、

・多くの方が教室で学んでいます。
・教室の一万人の赤ちゃんはコツさえつかめばほとんどが習得可能。
・自信がなければお近くのベビーサイン教室へ。

と、「誰でも普段の生活でできて、覚える時間などもいらない」と言う割には、ちゃっかり教室の宣伝文句も忘れていませんw

 まぁ、こういうものは本で見るより、実際手慣れたインストラクターに教えてもらって、みんなでわいわいやるほうがわかりやすい&続けやすいし、同時にベビーサイン以外でも他愛もない普段の育児話なんかできて息抜きになるのでしょう。

 ただ私自信が何かに勧誘的な発言などに構えるタイプなのでちょっと意地悪く書きましたがw

ベビーサインのメリットって?

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 これに関しては調べると本当に色々見つかりますね。本当か?ってくらいw
 なのでキチンとした研究を背景としたものだけピックアップして紹介していきたいと思います。出どころのわからない個人の意見より科学を信じるタイプなのでw
 そもそも科学的な研究をベースに書かれた本、【いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55】の中にも、ベビーサインが絶賛紹介されていたので、手っ取り早くそこから引用させていただきます。

語彙が急増する

 「語彙が増える。」ではなく、「急増する」って表現が面白いですねw
 実際どれくらいかと言うと、本では“幼稚園児で小学二年生に匹敵する語彙力がついた”と研究結果から紹介されています。
 実際、日本ベビーサイン協会のHPでも、ここまで仰々しい言い方はされていませんが、「モノの名前を早く覚え、使い方の習得も早い」ということや、「語彙力が向上する」という旨は書かれています。

 手話が“言葉の習得”に好影響とは、不思議ですね。

読書力が上がる

 幼稚園児で読書力テストをすると、ベビーサイン経験者では点数が向上すると前出の本の中で紹介されていました。
 まぁ、前項で紹介した“語彙力が急増”があるので、当然といえば当然の結果のような気がしますね。

単語を長く記憶できる

 プリスクールの児童を対象とした研究で、記憶力がわずかに向上したそうです。記憶力にまで影響するとは驚きですが、これは“わずかに”と記載がありました。
 ちなみにプリスクールってあまり馴染みのない言葉ですけど、要は“外国語で保育をしてくれる施設”らしいです。
 小雪さんやジャガー横田さんのお子さんもプリスクールに通われているそうです。ユッキーナさん(木下優樹菜)の娘のりりもんちゃんも!
 ユッキーナさんはヘキサゴンとかでおばかタレントとして人気を博して仕事をしていったのに、子どもに英才教育を受けさせているとは以外でした。やはり子どもには賢くなってほしいと願うのは、どんな家庭でも同じ親心なんですね!話が逸れましたが次行きましょうw

視空間認知力が向上する

 これまた聞きなれない単語ですが、要は「物体の視覚的認識・パターンの照合・心的イメージ・回転させたり方向を変えて想像する力」などの事をいうみたいです。これらの能力が向上すると書いてありました。

 先に日本ベビーサイン協会のHPで、道具の使用能力が向上したと記してあったことについて書きましたが、この辺の能力と関係しているのかもしれませんね。

子どもが喜ぶ

 意思疎通できることが楽しいのか、熱心に覚えようとし、もっと多くのサインを教えてほしがるそうです。
 また、教師からの報告では、授業態度もよく集中力があるとのこと。

 たしかに言葉を覚えたての子どもって、伝わるのが楽しそうですよね。それがベビーサインなら生後6ヶ月からスタートできるということなのでしょう。
 普通子どもが初めて「ぶーぶー」とか「わんわん」とか大人にも理解できる言葉を伝えてくるのが一歳以降なので、意思疎通の早期教育とも呼べるかもしれません。

 日本ベビーサイン協会のHPでも、大人も赤ちゃん自身も、欲求が伝わったり意思疎通が可能になることで、伝わらないフラストレーションが減り、笑顔が増え、親子の絆が深まり、育児が楽しくなると書かれています。

効果が持続する

 ベビーサインを1年間継続し、上記のような様々なメリットを享受したあと、追加でトレーニングを受けなくても3年後の語彙力はさらに大きく伸びていたという研究もあるそうです。

それを聞くと、「まぁ一年ためしにやってみようかな?早くから赤ちゃんの気持ちも知れて育児も楽になるし一石二鳥かな?」とも思ってしまいますw

まとめ

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 今回は、ベビーサインの「始まりの歴史」。ベビーサインって「そもそも何か」。ベビーサインの「メリット」について書いてきました。

 感想としては、以外と歴史が浅かったわりには、様々な効果効能の研究もあって、尚且つ英語の早期教育とかに比べれば気軽に始められそうだなぁ…といったところです。

 なにより、赤ちゃんの脳育的な効能よりも、小さいうちから意思疎通がとれて楽しそうだなとw

 生後半年ちょっとの子が、泣きじゃくる代わりに、手話で「おっぱい!ほしい!」とか「だっこ!」とか訴えてきたら絶対可愛いw

 そもそもいつも一緒にいれば、おっぱいかオムツか眠いのか甘えたいのかとか、なんとなくわかるので、必要ないといえばないのでしょうけど、よりストレスフリーにスムーズにコミュニケーションがとれて、尚且つ様々なメリットもあるのなら、案外良いのかもしれません!


おまけの小話
 いま我が家は下の長男が5ヶ月になろうかというところなんで、ベビーサインを始めるとしたらそろそろいい時期ですw
 とはいえ私も、巷に溢れる「◯◯は脳育にいい!」みたいな話は情報が溢れすぎで、ただでさえ手一杯の日本の親御さんの首をさらに締めにかかってくるものと捉えていますw
 ベビーサインに関しては、そっちの効能ありきというより、親子で楽しくコミュニケーションを!というのが全面に押し出されているので、印象としては良いですよね。
 というわけで、調べると早速地域でベビーサインの体験会を発見したので予約しましたw思い立ったが吉日。参加しての感想はまた後日upしたいと思います!

★参考図書★
今回たびたび登場した「NPO日本ベビーサイン協会」の代表理事を務める吉中みちるさんの著書!
139種類のベビーサインが1ページに1つずつ紹介されています。数に圧倒されそうですが、基本的なものから固有名詞から応用的なものまであり、簡単なものから徐々に試せそうです。
また、今回紹介した歴史の部分や研究の背景などもかなり詳しく紹介されていておすすめです!

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4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
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