【写真多数】新施設順に旭山動物園の人気施設をレビューしていく①

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レッサーパンダ旭山動物園画像

 さて、前回2017年で50周年を迎える旭山動物園の、行動展示だけではない魅力と題して、旭山が来場者へ伝えたいメッセージなどを紹介しました!

【開園50周年】旭山動物園の行動展示だけではない魅力
旭山動物園の魅力は“行動展示”だけじゃない!奇跡の動物園が伝えたいメッセージについてまとめました!

 今回は旭山ネタ第二弾!子連れで年間40回近く旭山を訪れたこともあるpeco★papaが、旭山の主力施設を新施設順で徹底レビューいたします!実際何度も来場している立場から、できるだけ生の情報を盛り込んでお送りします。

※1記事でレビューできないので(情報が多すぎて)、何回かの記事にわけてレビューします。(新しい順に、主力の施設に絞ってレビューしています。全部は無理なのでw)

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レクラングル大

カバ館

旭山動物園空飛ぶカバ画像

午後の方が泳いでいるが水は朝一が一番澄んでいてみやすい。

【概要】

2013年完成。
カバ以外にも実はダチョウ・イボイノシシがいる。3種類とも外と中を動物が行き来できる。(カバは現在二匹おり、午前午後で中外交代制)
カバ館は屋内で「きりん舎」とつながっている。ここではキリンの足元からキリンを見上げられ、運が良ければ自分の頭の真上の葉っぱを食べに来るため迫力満点!
カバ館の屋内には深さ約3mのプールがあり、水中でのカバの動きをあらゆる角度から観察できます。

【マル秘ネタ】カバがプールで溺れた?

旭山動物園カバ画像

雪食べて満足気。口元拭いたら?w

オスのカバ百吉は、初めてカバ館のプールに入った時、足を滑らせる形で予期せず3mの深みへと落下していった。この時の映像を坂東園長の公演会などで何度か見せていただいたが、カバが見たこともない俊敏な動きで身体を芋虫のように拗らせもがく様子が見られますw「あ、めっちゃ慌ててるw」と一目でわかる映像w私たちは微笑ましくそれを見られるが、当時坂東園長は封切りの前日まで「カバがもし溺れてしまったらどうしよう」と悪夢にうなされたと言う。
当日は潜水士の資格を持つ職員数名も待機する中、百吉をプールへ向かわせたが、足を滑らせ落下していった時は本当に焦ったという。
けど、カバの足がプールに設置した次の瞬間、カバが水中で見たこともないような大ジャンプをした!これが旭山動物園の空飛ぶカバ館の始まりです。

カバ館を楽しむポイント!

旭屋動物園空飛ぶカバ画像

水中で迫りくるカバなんて見た事ありますか?

カバ館にはオスの百吉、メスの旭子の2匹のカバがいて、午前午後で屋内ー屋外展示を入れ替える。実はそれぞれに泳ぎ方や水中での動きに癖というか違いがあるので、時間があれば両方みたいところ。
また、カバは夜行性のため午前中に行くと、泳がず寝ていることもある。閉園間際の夕方(閉園時間は夏17:15。冬15:30)に行くと、ほぼジッとしていることはなく、むしろ“回遊”に近いくらい泳いでいる。もちろん昼間も気が向けば泳いでいる!
※開演から並ぶのであれば、朝一にカバ館へ行くのもあり。澄んだ水の中で朝一の遊泳しているカバが高確率で見れる。夕方は遊泳が頻回だが糞で水が濁り見づらい。ただし朝一カバ館行くなら駐車場は西門前の有料駐車場500円一択だろう。他の門は遠い。

旭山動物園は色々な角度や視点から動物を楽しめるよう展示の工夫がされており、四角いプール内も4辺それぞれから見られる。一番見やすいのは順路を進んで最後の大型ガラス張のところ。ここではプールに飛び込んで来る姿も、帰りに大ジャンプで巨体を浮かせて戻って行くカバも両方見られる。

旭山動物園カバ画像

泳がず水中で落ち着いている時も…wレアかな?

キリン舎

キリンの舌ベロ画像

キリンシュタイン

カバ館と同時に(2013年)に完成した「きりん舎」。
キリンを頭の高さからの観察したり、キリンの足下から観察したりできる。
放飼場内にはエサ箱を数カ所に設置し、間近で長い舌を使い器用に食べる姿や木の枝をさせる給餌器(棒)で、木の葉を食べる姿などが観察できる。

【マル秘ネタ】オスの元気はメス依存症?

旭山動物園キリン

ひたすらちょっかいを出すメス依存症の「ゲンキ」。「マリモ」は迷惑そう…w

オスのゲンキとメスのユキ、二匹のキリンがいますが、このゲンキがとにかくメスにまとわりつきますwユキが来る前にもマリモというメスのキリンがいて、身ごもっていました。しかし足を負傷していました。オスのゲンキは知るよしもなくいつものように、首を打ちつけたり、身体を預けたりしていました。結果不幸な事故につながってしまいました。しかし、メスのマリモを隔離するとゲンキが施設内を暴れて走り回るため、ゲンキにも危険と判断し、同居を続けるしかない状況だったと言います。

現在マリモがいなくなり、ユキという新たなメスキリンを迎えています(上記の写真)。結果はお分かりの通り、相変わらずまとわりついています。ストーカーの域ですwユキはまだ身体も小さいし、見ているこっちが不安になります(マリモの不幸を思い出す)。果たして今後この二匹のキリンがどうなっていくのか…。温かく見守りたいですね!

旭山動物園キリン画像

新しくきたまだ小さい「ユキ」と大きい「ゲンキ」

キリン舎を楽しむポイント!

旭山動物園キリン画像

「人間よ。ちいせぇな。」

施設の概要で、キリンを頭の高さと足元から観察できると書いたが、キリンを足元から見られるのはカバ館の屋内地下にあるので注意!ここでは運が良ければ、自分の頭の真上でキリンが葉を食べる様子が観察できる。上記の写真のような感じで、キリンから覗き込まれているような視点になり、迫力満点です!見上げればキリンの顔があるなんて贅沢なロケーションです!

てながざる館

旭山動物園しろててながざる画像

2009年8月29日に完成した「てながざる館」。
シロテテナガザルのはかりしれない運動能力を存分に発揮できる施設です。
施設の向かいには高さ14mの鉄塔があり、そこにブラキエーションをしながら行く様子や、ロープや鉄棒を使ってのすばやい動は必見!(冬期開園中は屋内のみの観察です。)

【マル秘ネタ】オランウータンの綱渡りと張り合う!?

旭山動物園しろててながざる画像

この真下はもはや施設ではなくお客さんの頭上。糞尿をわざとここでするため危険w

オランウータンの空中綱渡り(空中散歩)はぜひ旭山で見てみたい行動展示のひとつだと思います。けどこの時すぐ隣の施設で、シロテテナガザルがめちゃくちゃ活発になりますw上記の写真のように、高さ14mの鉄塔ギリギリの橋まできて、「おぅおぅおぅおぅ!!!」と園全体にも響き渡るような鳴き声をあげアピールします。その姿はまるで「俺も見ろ!」と言っているようです。

てながざる館を楽しむポイント!

ブラキエーション画像

早すぎてどうせカメラで追えないので、目でみて楽しむほうがおすすめw

時間はいつ行っても楽しめる施設。兎に角活発なので。だからあえてここに向かうというより、先ほど話した通り、オランウータンの空中散歩(もぐもぐタイムの時であればほぼ見られる)のときに合わせてみるのが一番かと思います(施設も隣ですし)。一度見るとしばらく見ていたくなる、飽きのこない動き(というかアクションと言ったほうがしっくりくるw)や、新しく産まれた「こだま」と「うた」を可愛がる姿で、思いの外足を長く止めたくなる施設です。また、父のてるてるがめっちゃイクメンですw
空中でのテナガザルアクションショーを堪能して、ふと地上に目を向けると、足元に見たこともないミニチュアのシカがいてびっくりすることがありますwこれは「キョン」という鹿で、とても愛らしい姿をしているので是非足元も見て見てください。
※高さ14mの鉄塔は、施設を大きくはみ出し、お客さんの頭上までせり出ているので、真上を見上げればテナガザルがブラキエーション(うんてい)していく様が真下から見れますが、おしっこや糞をかけてくるので、“真下”は危険かもしれませんw

レッサーパンダ舎

旭山動物園レッサーパンダ画像

2007年12月完成の「レッサーパンダの吊り橋」。

施設は2つに分かれており、吊り橋側と出窓タイプの場所があります。
施設の向かい側にある木まで高さ3.5mのところに吊り橋を架け、レッサーパンダの移動する様子や木に登る姿、絶妙なバランスで木の幹で寝る姿など、レッサーパンダの能力を存分に楽しめます。

【マル秘ネタ】風太くんよろしく。旭山のレッサーパンダも立つ

レッサーパンダの吊り橋画像

坂東園長は風太くんブームの時にHPで「レッサーパンダを見世物にしている」と発言し炎上しました。結果同HPで謝罪する事態にまで発展(現代の悪しき風潮ですね)。
しかしこれは旭山の理念として、「動物に芸やショーをさせてお客さんを楽しますわけじゃない」「本来の野生のありのままの姿を素晴らしいと感じて欲しい」という理念から生まれた批判でした。また坂東園長は謝罪について、レッサーパンダを見世物にしたことに謝ったのではなく、それ報じたり見ているお客さんを「しろうと」と表現した(レッサーが立つのは珍しくもない)のが行き過ぎた発言だったと謝っただけと語っています。この頑固さが逆に“動物を活き活きと見せる行動展示への原動力”になっているんだと思うと、かえって安心して動物園の行く末を見守れる気がしますw

立つレッサーパンダ画像

旭山のレッサーパンダも何もせずとも立つw

レッサーパンダ舎を楽しむポイント!

旭山動物園レッサーパンダ画像

レッサーパンダの綱渡りが見たいなら、夕方の閉園間近一択だと思います(閉園時間はカバ館のところ参照)。夏の昼間はめちゃくちゃ寝ています。暑さに弱いんですね。
しかも、獣舎を吊り橋で渡ると、園に生えている大きな木に繋がるのですが、その木の上の木陰で寝るので、下から発見するのに一苦労しますw
綱渡りを見たかった子供が退屈したら、レッサーパンダはなんでお腹側だけ黒いと思う?と豆知識を話してあげましょう。木の上にいるレッサーを下からみるとお腹が真っ黒で、さらにその上には太陽がありますよね。つまりお腹が黒いと逆光で周囲のものに溶け込むことができるんです。これで日中木の上でぐーぐー寝ていても外敵に見つかりにくい!だから木の上であんなにスヤスヤ寝れるんだねと教えてあげましょう!(実際のレッサーの生息地域には外敵はあまりいないらしく、そのための保護色なのか真偽が微妙ですが、動物園の飼育員さんが話していた事なので、そういう意味もあるのでしょう)

まとめ

今回は新しい施設順にカバ・キリン・テナガザル・レッサーと紹介しました!
回る時の話だけすれば、カバ・レッサーは遊泳や吊り橋渡りを見たいなら夕方。
キリン・テナガザルはいつ訪れてもOKですね!

以上!旭山動物園の人気施設レビューでした!
(長くなりましたので、残りの主力施設も新着順に別記事でレビューします!完成したらリンク貼ります。)


レビュー第二弾もどうぞ!

【写真多数】新施設順に旭山動物園の人気施設をレビューしていく②
旭山人気施設、新着順レビューの第二弾!訪れる際の参考や、行って見たいと思うきっかけになれば幸いです

レビュー第三弾もどうぞ!

【写真多数】新施設順に旭山動物園の人気施設をレビューしていく③
旭山人気施設、新着順レビューの第二弾!訪れる際の参考や、行って見たいと思うきっかけになれば幸いです

旭山zooの魅力を語った記事

【開園50周年】旭山動物園の行動展示だけではない魅力
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4歳のおしゃべり長女&0歳のおしゃぶり長男の父。元々根暗なゲーマー。子供が産まれ一念発起しイクメンに(なりきれてない)。現在「育休中」。一人悶々考えるのが好き。時折それを妻に話すも対して相手にされないのでブログで綴るw ペコパパについて詳細
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